Alfa Romeo
4C
2017年
5月13日
4Cでガレージに来ました。残念ながらこの日は雨です。FIAT500と並ぶとよけい車高が低く見えます。
ガレージまでの道は狭く、坂なので気を使います。
雨が降ると水がたまります(笑)。
メッシュの部分があり、雨はエンジンルームに入っていきます。
前側のナンバは車に沿って湾曲して取り付けられています。
早速、OBDにブルートゥースアダプタを付けて、スマートフォンで確認。吸気温度が0ですが、その他の値は正常なようです。
フロアマットはサイズが合っていません。別の車のもののようです。
続いて、スマートフォンの音楽データがブルートゥース経由でカーナビ側で鳴ることを確認。カーナビの型番はAVIC−VH0099です。表示側とHDD側の1D+1Dタイプです。
車内に落ちていたもの(笑)。ビニールの破片は助手席の奥にぶら下がってました。カーボンを加圧硬化させるときに使う真空バッグの切れ端みたいです。なぜか、エアニップルが〜
5月14日
車載アイテム。牽引フックと各種ロート。パンク用のゲルボトル付きコンプレッサ。
取説と車検証。
雨が上がったのでエンジンルームを確認してみます。左側。
続いて、右側。
斜め左に合流する時に有効なサブミラーを取り付けました。
スマートフォンのホルダはカーナビのディスプレイと平行になるように位置決め。助手席側に延長電源を取り付けました。
カーナビのHDD側は助手席のダッシュボードの下に設置されてますが、扉が開きません。少し下げた方が良さそうです。地図データは2014年版で古いです。運悪く、この4月末で無償更新が終わってました。
エンジンカバーを取ってみましたが、エンジンのヘッドはほとんど見えず、かろうじてダイレクトイグニッションのコイルが見える程度。
新しく積むものです。三角板は重いベース部を取り外しました。LED作業灯。
お昼前に訪問あり、ツーリング仲間のTさんがGPZでガレージに来てくれました。ガレージの周囲を一っ走り。
錆びてます(笑)。グリスを塗っておきました。
給油口のカバーの固定ナットも錆びてます。
一度取り外します。円内にはドレンが無いので水が溜まり錆びるようです。
ナットをサンドブラストして缶スプレーの耐熱黒でペイント後、コンロで焼付けました。
ドレンを空けます。
ナットを戻して、組み付けました。
リアの荷物入れにはランプが付いているのですが、コネクタが外れています。
ケーブルを引っ張り出して接続しました。点灯しました。
OBDの電源はバッテリに接続されているので、アダプタのスイッチを切り忘れると通電され続けます。延長ケーブルを使ってアクセサリ電源に切り替えます。アダプタはETCに両面テープで取り付けました。
5月19日
アパート周囲を一っ走り。7が続きました〜
5月20日
ネット動画では小物入れになっていたシートの間にあるカバーを外してみました。エンジンルーム側に穴が開いているのかと思っていたのですが、開いていませんでした。穴が開いていれば小物入れを作ろうと思ったのですが、ダメでした。
先週、助手席側に取り付けた延長電源ですが、保護シートの上から両面テープで固定したので、外れてしまいました。保護シートは奥まで貼られているので、助手席側のフットレストを外さないと、剥がせません。フットレストを外すには奥まで繋がるセンターコンソールのカバーを外す必要があります。一番奥のカバーの固定は上部にプラスチックのスナップが付いています。
スナップは中央部を持ち上げると外すことができます。無事、カバーを外すことができました。
助手席側のフットレストを外すと、ボディ用のコンピュータが見えます。
これが貼られていた保護シートです。柔軟性の無い、薄いタイプが貼られていました。
ついでにナビのHDD側をステーを使って固定位置を下げました。扉が開くようになり、SDカードも挿せるようになりました。
助手席側のフットレストの裏側です。アルミサッシで補強されています。ブラインドリベットの穴には手動で面取りした後があります。とても、量産するような作りでは無いです。下はネット動画でも出てくる、青いエポキシ?接着剤です。柔軟性は無く、硬化しています。
センターコンソールのカバーとフットレストを元に戻して、延長電源を再度、取り付けました。
3Mのスクラッチガードフィルムを通販で購入しました。ゴムヘラは100円ショップです。
午後になってガレージに訪問あり、友人Sが遊びに来てくれました。ガレージの周囲を一っ走り。
5月21日
保護シートを貼ります。運転席には臨時でブルーのフィルムが貼られています。
その下にはすでに保護シートが貼られています。かなり厚みのある柔軟性のあるシートです。剥がすと少し接着剤が残ります。ドライヤも使ってみましたが、接着剤は残ってしまいます。パーツクリーナで接着剤は取り除くことができます。きれいになりました。
側面に黒い汚れがあり、コンパウンドで磨いて取り除いておきました。
まず、型紙を作ります。幅を広くして上面をモノコック側の端を越えて90度曲げて覆います。型紙から保護シートを切り抜きます。
中性洗剤を混ぜた水で貼っていきます。柔軟性があるので、90曲げても、うまく貼れます。表面シートを剥がして完成です。
元々貼られていたシートと3Mスクラッチガードフィルムの厚みを比べてみます。右が3Mスクラッチガードフィルムです。
外に出るときに靴が当たりそうな、奥のエッジ部分も保護シートを貼ります。
フロントバンパの先端部は塗装がはがれています。これはタッチアップを購入する必要があります。
ヘッドライトは一瞬で点灯するのでLEDと思いましたが、確認してみました。メーカはヘラで、LEDと表示があります。ヘラはドカのウインカなどにも使われているメーカです。
保護シートの続きです。乗り込む時に靴がぶつかりそうな側面です。ここも型紙を作って左右に保護シートを貼りました。上面と側面は保護できましたが、一番ぶつけるエッジ部分はそのままです。