Alfa Romeo
4C

2022年
3月20日
前扉下の雨の侵入対策の続きです。木の端材に塩ビシートを巻いて前扉下に置いてみます。


向かって右側からの雨の侵入対策用にすきまテープを100円ショップで購入してきました。

3月21日
すきまテープをレール下に挟みます。

右側に敷いた塩ビシートはレールに乗るように配置します。これによって雨の侵入が大分防げると思います。

塩ビシートの固定は前側にある転倒防止ロープのネジで行います。

中央の塩ビシートは幅を55cmにして敷きました。長さが足りないので、余りを接着して伸ばしました。敷いてあるだけで固定していません。


左側の塩ビシートの端はレールの金具の位置に配置します。これにより水がレールの下を通って排出されやすくなると思います。

前扉下の塩ビシートを巻いた端材はアルミ板で作ったワッシャを挟んで木ネジで固定しました。防水フロアと端材の間に塩ビシートを挟んでいます。

取っ手には反射テープを巻いておきました。奥に住宅が一軒あって、ガレージ前の道は車が通ります。

奥側にも扉があり、ガレージ内のバーキンが出せるようになっています。ただ、段差があるのでスロープを作る必要があります。

一連の作業が終了したので、今日から常用します。アコーディオンガレージを購入したのは昨年5月なので、大分時間がかかりました(笑)。

3月23日
前日に小雨とみぞれが降ったので、アコーディオンガレージのシートに逆さ氷柱が出来ていました。上に電線があるので、水滴が開いて円錐に凍ったみたいです。上から見ると円錐ではなく三角形です。


雨の侵入を確認してみます。奥側の赤枠内に少し侵入していました。

5月1日
4Cで静岡の射撃場に行きました。谷村SAで休憩中。残念ながら天気が悪いです。


一般道路から射撃場への道が舗装になり、楽に行けるようになりました。以前は砂利道で大きい石もゴロゴロしていたので、時速10kmくらいのノロノロ運転でした。午後から雨になり、帰りの中央高速も渋滞でした。


5月2日
射撃場からの帰りで雨に降られたので久しぶりの洗車です。アコーディオンガレージの外で洗車して乾いたら中に入れます。


5月19日
ドアの内張りが浮いてきたので外して確認しました。

以前に浮き対策で作製したスペーサからクリップが外れていました。スペーサとクリップは両面テープで固定し、スペーサは接着剤剝で固定しました。スペーサは1mm厚のアルミ板から作りましたが、少し強度が弱くて開いていました。


6月19日
前日の西富士で雨に降られてしまったので、洗車しました。

ついでにアコーディオンガレージ内を清掃しておきました。

9月8日
小型ドライブレコーダを購入しました。ヤフーショップで4000円でした。テージ3Dに付けて良さそうなので4Cにも付けてみます。元々リア用で電源ケーブルが長いので短くしました。

スマホホルダのベース部に取り付けました。少しダッシュボードが写ってます。天気が悪いので、試走は次回行います。


9月9日
天気が良くなったのでドライブレコーダの動作確認を行いました。少し振動しています。フロントガラスとの隙間にラバーを挟むと防振になりそうです。クリックすると約15Mバイトのmp4をダウンロードします。

10月12日
車検の1ヵ月前になったので、テスタ屋さんで光軸と近接騒音を測ります。光軸は左側が左にズレていました。騒音は車検証で100dBなっているところ、106dBでオーバしています。


とりあえず、騒音は後回しにして光軸を調整します。一度ガレージに戻ってボンネットを外します。元々、タイヤハウスの内側に光軸を調整できるフラップがあり、フラップをめくって調整できるはずなのですが、手持ちの工具では調整ネジを回すことはできません。ボンネットを外した方が早いと思います。調整用のトルクスのメスソケットを持って、ボンネット無しの状態でテスタ屋に戻って調整しました。

光軸のパターンを記録しておきます。

傷がかないように厳重に養生してからボンネットを戻しました。


10月19日
熊谷の登録事務所でユーザ車検を行いました。順調に進んで、最後の下回りの検査でサイレンサの有無が確認できないので、デフューザを外して、また来てください。とのことでした。デフューザを外してもサイレンサは無い。と説明すると、スポーツパッケージでも反射板型消音機が内蔵されてます。とのことでした。要はアルファの刻印が付いていれば、音量は大目に見るような言い回しでした。実際にはスポーツパッケージのエンドパイプは単に二股に分かれているだけです。


10月21日
対策としては純正に戻して再検査をおこないました。両サイドのグリル無し、センタ用のグリル有りで、ちょっと間抜けです(笑)。

再度、新規のラインに並びます。丁度間が悪く、15分の休憩時間が来たりして、結構時間がかかりました。新規のラインは下の溝が無く、下から確認できないので、寝転んでアルファの刻印を確認してもらい、合格しました。音量は測られなかったです。次回からは1発で合格できそうです。


