Alfa Romeo
4C
2017年
5月26日
次の車検まで1年半くらいあるので、ディーラで保証継承を行いました。12ヶ月点検を行うと、次の車検まで自分名義で保証が延長されます。問題は1点だけで、左フロントのスタビライザのリンクロッドにヒットした跡があるとのこと。点検代は3万5千円でした。
5月27日
フロアマットのサイズが合わないので、余分な部分を切って合わせます。まず、運転席側。
取り付けネジは長さが足らないので、六角穴付きボタンを使います。ネジの寸法を合わせて固定しました。
続いて、助手席側。
保護シートの続きです。先週、残っていたエッジ部分です。
運転席、助手席側とも、すでに貼ってあるシートに被せて貼りました。
5月28日
ディーラ点検で指摘のあった左フロントのスタビライザのリンクロッドです。ブッシュが少しずれています。ディーラの話ではアライメントは狂っていないけど、修理した方が良いとのこと。部品が入手できれば自分でも交換できそうです。
保護シートの続きです。面積の大きいサイド部にシートを張ります。型紙を作り、切り出します。
左右ともシート貼り込み終了しました。
洗車しました。ワックス無しの水のみです。
ナンバの取り付けネジを六角穴付きボタンに変更しました。
荷物入れのライトはウエッジ球の5Wですが、ホルダが熱で変色しています。ここはLEDに変更した方が良さそうです。
洗車して分かった傷。左リアホィールのガリ傷。右リアバンパーの傷。
6月1日
アパートではシートを掛けています。この日は雨でした。
6月3日
保護シートの続きです。運転席側のフットレストと車を降りるときに手をつく部分の保護用です。型紙を作ってシートを切ります。
フットレスト左側、貼り込みました。
こちらはアクセルペダルのセンタコンソール側。保護シート貼り付け完了です。
純正のタッチアップを通販で購入しました。
LEDチューブ電飾を通販で購入しました。試しに点灯したところ点灯しないチップは無いようです。
タッチアップでバンパ先をペイントしました。純正なので色も合っています。ちなみに水性なのでハケは水で洗えます。
ルームランプと荷物入れのライトをLED化します。LEDはRX−7とシビックの時の手持ちがありました。
ルームランプ取り付けました。消灯時はゴーストが出ます。対策必要です。荷物入れもLED化完了。
LEDチューブ電飾を母屋のフェンスに取り付けました。
ライセンス灯もLED化します。取り外すのが難しいです、やっと取り外せました。
近所の車用品店で購入してきたLEDです。ライセンス灯はLEDにするとワーニングが出ます。
夕方になったのでLEDチューブ電飾を点灯してみました。ガレージ前からバックで下ろす時に後ろが全く見えないのでガイドとして使います。テストを行いましたが、この位置では水平部が見えなかったです。
6月4日
LEDチューブ電飾の配線を行います。コードを延長してAC100側のコネクタも外して直付けします。中央部で全波整流しているだけみたいです。
タイマは扇風機から取り外した、メカニカルタイマです。写真の間隔で約10分です。母屋のトイレの窓から母屋の電源に引き込みました。
ナビのSDスロットに音楽ファイルを入れました。
手持ちのジャッキの高さを調べます。80mmくらいあります。パンタの方は頭の回転部をとると80mmくらになります。
油圧ジャッキのアダプタを外径60mmのポリエチレン棒から作製します。これでは面積が小さいので、圧力を分散するアルミ板を追加する予定です。
ラダーレールを買いに熊谷のアストロプロダクツに行きました。
購入したラダーレールは高さ65mmの一番低いタイプです。65mm上がると油圧ジャッキもすんなり入り、早速、タイヤを外してみました。
交換予定のスタビライザのリンクロッド。部品は注文しておきました。
カーボンのモノコックにブラケットを介して取り付けられているアッパアーム周辺です。長さが余分なボルトがいっぱいあります。これを切れば、かなり軽量化できそうですが〜(笑)。
リバース用のLEDも購入してきました。なぜか点灯しませんでした。とりあえず電球にもどして、次回、調べてみます。
母屋の電飾の水平位置を変えました。これが点いていると、かなり良いガイドになります。
6月10日
バイク屋さん経由でディーラからスタビライザのリンクロッドを入手しました。早速、交換しようと思ったのですが、部品が違いました。ロッドの長さは約110mmですが、これは倍くらいあります。後で聞いたところ、リア用だったみたいです。ディーラの間違いです。
次回のロッドの交換作業のために、ウマも用意します。
リアの空気排出口の近くに浅い塗装の亀裂があります。タッチアップで補修しておきました。
先週点灯しなかったリバース用のLEDですが、点灯テストを行います。安定化電源では正常点灯しました。
リバース灯は運転席から見えないので、カメラとモニタを用意します。やはりLEDでは点灯しないようです。ワーニングが表示されます。電球では正常ですが、LEDに交換すると断線と判断しているようです。なんで消灯してしまうのか不明です。ライセンス灯とは扱いが違うようです。カメラとモニタを使わないでリバース灯を確認する方法がありました。エンジンをかけて、サイドブレーキを引いてリバースに入れます。運転席側からドアを開けて外へ出るとニュートラルに戻ってしまいますが、助手席側から外へ出るとリバース状態を保持できます。
通常の電球を使って点灯させておき、助手席側から出てLEDに交換するとそのまま点灯します。リバースが解除されると、次にリバースにしても点灯しません。メータパネルにもワーニングが表示されます。
スタビライザロッドの交換作業のためにジャッキの当板を用意しました。油圧ジャッキ用にはアルミ板、その他は12mmの合板です。滑り止めに薄いゴムを貼る予定です。
6月11日
LEDのリバース灯は抵抗を並列に入れると、点灯させることができます。以前、会社の廃棄物入れにセメント抵抗が2個あったので拾っておきました。ちょうど良い30Wの10Ωです。回路を確認するとリバース灯の片側はアースなので、固定金具に接続しておきます。
リバース灯の配線から12V側を分岐してアースとの間に並列に抵抗が入るように配線します。荷物入れの裏側に抵抗を取り付けました。正常に点灯するようになりました。せっかくの省電力なのに、ばかばかしいですが〜リバース灯であれば点灯時間も短いので抵抗を並列にしても良いでしょう。ライセンス灯はそのままで、ワーニングがついたままです。
6月17日
懸念事項だった静岡県の射撃場です。事務所まで大きな石の砂利道が長く続き、たどり着けるか心配していましが、ゆっくり慎重に進めば問題ありませんでした。良かった〜
6月18日
ホームセンタで購入した1mmのゴムをアルミと合板の当板に貼りました。リンクロッドはこの週は間に合わなかったので次回に持ち越しです。
ルーム灯のゴーストです。薄っすら光っています。この時のLEDの両端の電圧は4.8Vくらいです。WEBにはツエナとトランジスタを使ったキャンセル回路がありました。
LTSPICEでシュミレーションしてみます。左が点灯時、右が消灯時です。ツエナ電圧は手持ちの6.2Vにします。LEDの両端が5Vの時には回路はOFFになって余分な電流が流れません。この時にツエナーに流れる電流もほんの僅かです。
早速、ルーム灯に回路を組み込みました。定番の2SC1815は手持ちが無く、ガレージの部品棚にあった2SC1000を使いました。LEDのマイナス側は樹脂製のワッシャで絶縁しました。動作良好です。