<第26回目:’11年4月3日>
cam.pyで変換したdxfを切削
1.パターンのデータに外枠を追加
cam.pyを使って変換したdxfに外枠データを追加しておきます。内部形式に変更して、切削準備完了で
す。
2.フライス盤で切削
Vカットで切削するので、Z軸の撓みにシビアです。4mm厚のアルミ板に固定してフライス盤にセットします。外枠を切削している時に丁度良さそうな深さに調整します。パターンは正常に切削できました。しかし、手持ちのドリルが0.8と0.95mmしかありません。切削したして残った小さいバッドは0.8mmで穴開けすると無くなりそうなのでドリル径を小さくします。DIPや抵抗のリードが入る最小値は約0.6mmです。ドリルを入手して次回、穴開け予定です。