SYSTEM7000以後の

ディジタル系シンセサイザ試作のページ

実家の物置から昔の音関係

ガラクタを引っ張り出して来ました。





・8ビットサンプラー
1984年頃の8ビットの単純なサンプラーです。メモリはHM6116(2kバイト)が8個で16Kバイトです。1個メモリが抜けてます。別ページのSYSTEM7000/MC−80+のDCOのクロックを使ってデータを読み出すと、音程を付けることができました。

MC14515が見えます。ラッチ付きデコーダで、RAMの選択用みたいです。他は殆ど4000シリーズです。肝心のADCは抜けてます(笑)。コンデンサが空中配線の所はS/H回路です。

接続ケーブルです。音声入出力ケーブルとスタート・ストップボタン、ボリュームなど。右はボードの裏側です。ラッピングワイヤを使った手付けです。ねこの声なんかをサンプルしてました。


・FM音源ボード
ヤマハのFM音源
YM2203Cを使ったボードです。作製時期は多分1990年以前?だと思います。YM2203Cを8個使ってこちらも、別ページのSYSTEM7000/MC−80+のDCOと同じ制御信号に接続してました。キャラクタタイプLCDとフルキーのユーザインタフェース付きです。右は8個並んだYM2203Cです(2個は基板の下に隠れてます)。1個で4オペレタ3声のFM音源です(DX100と似た音が出ます)。FM音源のパラメータ設定が多く、2行か1行?のLCDだと表示情報が少なく、前後のパラメータの関係が判らなくて苦労した覚えがあります。


制御マイコンは市販ボードのZ80です。右はSYSTEM7000/MC−80+バスから8chのディジタルの音程ゲート信号を取り出すインターフェースです。

フル・キーは会社の廃品利用で、拡張ファンクションキーに手書きパラメータ設定の追加キーが見えます(笑)。


美空ドレミ(会社の同僚が付けた通称(笑))
MIDI受けのハードウェア・ボーカ○イドボード?です。
まあ、昔なんで(1995年前後でしょうか?)、歌うMIDI音源をハードで作ろうとしてたんですね(笑)。今ではヤマハのボーカロイドが実用になってますが。制御CPUはV40でした(V25だと思いこんでましたが、勘違いでした)。ソフトは全部、アセンブラ(MASM)だったと思います。データの転送はPC9801のCバスにつなぐインタースから都度、ダウンロードする方式です。プログラムもデバッグ時はRAMでPC9801から転送できます。PC9801のバスをそのまま引っ張ってきていて、PC9801のメモリエリアの1部がこのボードのRAMにマップされてます。なので一瞬でブログラムやデータが転送できます。会社のおねーちゃんに頼んで基準音程で50音で発音してもらい、それをDATに録音、その後、ボード上のADでメモリに転送しPC9801に転送して専用のエディトソフトで子音母音に 分け、再度ボードのRAMに転送。V40のDMA機能で子音、母音(以降母音の頭へループ)というデータをFIFOに出力、読み出し側はPFD(プログラ マブル・フリケンシ・デバイダ)で作った、周波数の高い12半音で読み出す方式です。音出しの制御はV40でシリアル受けのMIDIです。MIDI出しは DX100を使ってました。サ行とか子音のはっきりしてる音はそれなりに出ました。ただし、音程が大きく変わるとフォルマントも変わるので変な声になります。

12ビットADCはAD574Aです。右はバーブラウンのDACですね。当然、こちらも12ビット。VIBのROMはビブラートの波形ROMで(Sin、Tri、Sawなど)を入れていたと思います。

V40のバスに接続した82558253/4です。メモリはHM62256(32Kバイト)が2個の64Kバイト。12ビットのあまりの4ビットは空いたままだったと思います。結構無駄(笑)。右はアナログ部です。VCAはCA3080(トランス・コンダクタンス・アンプ)を使ってます。


ディジタル部の裏側はラッピングでした(笑)。結構きれいに配線できてます(笑)。


音出しの部分の手書きのブロック図が残ってました。ZTATインターフェースがPC9801と繋がるコネクタです。今見るとPLLの所がおかしいですね。



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