ラズベリーパイ2
FreeBSD
自宅サーバをラズベリーパイ4で作るため、
余ったラズベリーパイ2で
IOT(鯖4猫)を作ります。
その3

2022年
10月17日
1日2回の指定時間が来たら自動で餌やりを行います。カメラの移動や手動の餌やりと同じプログラム内で行います。外部からSSHでアクセスするので、プログラムは常駐させておく必要があり、再接続できるようにscreenを使います。普通screenの使い方は下のようなCUIのマルチウインドウ化ですが、screenを使うとSSHからログアウトしてもプロセスを起動したままにすることができます。

下のようにscreen内で制御プログラムを起動します。その後、ctrl−A dでセッションを一時切断します。その後はSSHを終了しても制御プログラムは終了せずに常駐します。

SSHで再度ログイン後、セッション番号を確認して再接続します。下の例では2083なので、screen −r 2083とします。

セッション番号を確認して入力するのは面倒なので、スクリプトを作成しました。attach.shだけで制御プログラムに再接続できます。

おやつの方も作製開始します。固定センタの外径を少し削って回転センタが嵌るようにします。同じ内径、外径のアクリルパイプを組み合わせても、そのままでは嵌らないです。今回の場合は外径40mm厚み2mm(内径32mm)の回転センタと外径32mm厚み2mmの固定センタです。

ポリプロピレン棒から固定センタのホルダを作ります。外径60mmまで削ります。切り子がたくさん出ます。


センタ穴を開けて、固定センタが入るように中ぐりします。

丁度、入りました。

おやつは餌の量が少ないので、アクリルパイプを16本並べて15回分おやつが出せるようにします。内径は20mm、長さは84cmです。手持ちは1m分しかないので足りません。追加購入しておきます。

10月18日
おやつ用のベース板を5mmのアクリルから作製しました。

続いて、ポリプロピレン棒でおやつ用の固定センタのホルダ3種を旋盤で作製しました。

10月19日
缶コーヒで作った餌用排出口は餌の種類によって途中で詰まってしまうことがあり、原因は急に口径が小さくなる形状にありそうです。ストーレートな形の100均のスプレーボトルの上下を切り取った物に変更しました。何回か実験をして詰まらないことを確認します。

10月23日
おやつ用の固定センタをホルダを使ってケースに固定しました。

10月24日
餌やり部のランニングテストを行っていますが、音がしたり、カメラが動くのでじゃれて嚙みつきます。飽きれば止めるかもしれませんが、カバーで覆うなど対策が必要です。


10月25日
おやつ用の部品をレーザ加工で作製しました。

10月26日
おやつ用の回転センタとおやつ入れのパイプの直径を3mm厚のアクリル板で試し切りします。レーザ加工した時の丁度いい直径を確認します。

上記で確認した直径で図面を作成し、3mm厚のアクリル板から回転センタに取り付ける保持板を切り出しました。

保持板に回転センタとおやつ入れの外径24mmのパイプを仮止めします。丁度良い穴加工ができました。

10月27日
おやつ入れのアクリルパイプを長さ73mmで切り出して保持板に仮止めしました。また、サーボモータ用の固定ステーも切り出しました。おやつ入れは16本必要ですが、1mでは足らないため、追加発注しておきました。

回転センタに固定できるようにウォームホイールを40mmに中ぐりします。回転センタが丁度入るように加工できました。

サーボモータに6mmのシャフトを接続するアダプタを20mmのアルミ棒から作製して、ウォームギアを仮止めしました。

フォトインタラプタを取り付ける固定ステーの図面を作成します。

フォトインタラプタの固定ステーを2個切り出しました。

10月29日
おやつ用の加工、フォトインタラプタのステーを作製しました。

回転サーボの周辺も作製します。

おやつ用のホースも追加で購入しました。

10月30日
おやつ用の内径20mmのアクリルパイプと3mm板が到着しました。これまで3mmと5mmの板材は廃棄品を使って来ましたが、ここに来て無くなりました。

保護シートが付いた状態で上側のプレートのレーザ加工の動画を撮りました。クリックすると約23MBのmp4をダウンロードします。

保護シートを剥がして、上側プレートの完成です。保護シートを付けたまま切ると断面が荒れます。

おやつ用のフォトインタラプタの遮蔽板を17枚切り出しました。回転部を仮組してみして穴径を確認します。穴径は丁度良いいです。

11月1日
購入したアクリルパイプを旋盤で切り、残りのおやつ入れを作製しました。

上下のプレート用の固定リングも作製しました。

上下プレートにおやつ入れをジクロロメタンで接着して回転部を完成です。

回転部の下に敷くテフロンの摩擦リングを2個作り直しました。


11月2日
フォトインタラプタの遮蔽板を回転部に接着しました。2枚付いている所がオリジン位置です。

11月6日
餌とおやつのケースを5mmのステーを使って合体させました。

ベルと駆動モータもカメラの後ろに固定しました。

おやつ用はアクリルパイプの内径が細いので投入時にスムーズに入るように上プレートの下にペットボトルを加工して漏斗を取り付けました。


11月10日
マニュアル操作パネルの図面をqcadで作成します。レーザ加工機で3mm厚のアクリルから切り出しました。文字は別データにして、弱いレーザで文字入れします。

マニュアル操作パネルの配線を追加しました。MCP23017に接続します。スイッチ入力とLED出力、拡張として水切れセンサ、照明制御出力を追加予定です。

11月11日
サーボモータの電源用のロードスイッチを秋月で購入しました。p−chの2SJ681です。

11月13日
マニュアル操作パネル基板にn−chのデジトラと組わせてロードスイッチを作製して端子台からPCA9685基板のモータ電源に配線します。

ケージ横のラックにねこサーバを設置します。

おやつと餌の排出口にスプレーボトルの漏斗を付けホースを接続します。

ホースをケージ内に入れて餌入れに接続します。

11月14日
テスト運用中ですが、ねこが乗る、配線をかじるはで、カバーを付ける必要がありそうです。

11月15日
かじられました。カバー用にPET板を注文しておきました。

11月18日
ヤフオクで購入のカバー用の1.5mm厚のPET板が到着しました。

PET板はアクリル曲げヒータを使って、L字に曲げます。これを2つ使ってカバーの側を作成します。


11月19日
10mm角のアクリル棒で2つを接続して、とりあえず、側だけで設置してサイズを確認します。丁度良いようです。下に敷いてあるMDボードはサイズが小さいです。ねこは興味深々です。

上カバーの位置決めアクリル部品を作製して、上カバーも完成しました。


上側はカメラが上を向いたときのスペースを確保しています。

11月20日
下に敷いてある板が小さいので作り直しました。近所の100均のMDボードが売り切れのため、代わりに10mmの合わせ板を使いました。

11月21日
かじられたI2Cケーブルも作り直しました。

追加で接続予定のSeeedのセンサです。仕事で作った試作品から外した物です。左から温湿度、照度、気圧センサです。温湿度はインターフェースがワンワイヤでした。秋月に同じタイプのI2Cの温湿度センサが売っていました。1個だけワンワイヤというのもいまいちなので、I2Cを使う予定です。ログを取れば室内環境が記録できますが、SDカードに多く書き込むと早く壊れるため、ラズベリーパイ4のメインサーバに送ってSSDに記録した方が良さそうです。

夜は暗くてカメラが写らないので、AC100のLED照明を追加します。GPOから制御できるように手持ちのソリッドステートリレーを使います。リレーをテーブルタップに割り込ませて、デジトラを介して制御します。



