FIAT500
TwinAir
2015年の3月に移動用の足として買ったフィアット500です。
2015年
3月21日
夕方にキャリアに載せられて来ました。2気筒でマニュアルかつ黄色の中古の出物のはあまり多くないようです。
イタリア車ですが作っているのはポーランドのようです。後に見えているのは3世代前の母親のマーチ。車格が同じです(笑)。
3月22日
ETCの設置場所が判らなかったんですが、ネットで調べて判明しました。グローブBOXの上に隠し場所がありました。
BOSEを付けたいんですが、スペースがありません。ヘッドレストを取ればなんとか載ります。取りあえずリアスピーカの配線を延長します。
これもネットのリアスピーカの取り外し方を参考にリアスピーカのカバーを取り外します。まず、リアシートを取り外します。ほとんど使うことのない、16mmサイズのソケットレンチが必要です。
続いて、リアのシートベルトとピラーのカバーを取り外します。ピラーのカバーの取り外しはつめが折れそうで、なかなか難しいです。
配線だけ延長すればよいので、カバーの上側だけ外します。配線の延長完了しました。結構時間がかかりました。
取りあえず、スピーカはリアシートに置いておきます。次回までに、固定方法を考えておきます。
アクセサリ電源を増設して、スマートフォンとレーダ探知機の設置も完了です。
いつものステッカも貼り付け。
これもネットで発見した、助手席下の小物入れ。なぜか、取説と車検証の入っているバインダは入りません(笑)。
ボンネット下はこんな感じ。インテーク側のカムシャフトが無く油圧で制御するスーパギミックなエンジンはカバーで隠れて見えません(笑)。インテークバルブのリフト量が制御できるので、スロットルバルブが無い?ECUはドカと同じMagnetiMarelli製。昔と違って制御CPUは16か32ビットでしょう。
3月28日
BOSE取付の続きです。3mmのアルミ板(廃材)からヘッドレストの穴に挿す台を作製します。ベース板と穴に勘合させるロッドを切り出しました。
取付穴は角度が付いているのてロッドの角度を適当に調整してネジで固定し、スピーカ本体もベース板に固定します。
ヘッドレストの代りに挿し込んでみます。後ろ側が浮いていますが、丁度良いようです。
廃材のアルミ板は白で塗装されているので、上から濃い緑のメタリックの缶スプレーで塗装しました。
塗装が乾いたところで取り付けてみます。後ろ側の浮いている所にはスポンジを両面テープで貼っておきました。左右取り付け完了です。
3月29日
ボンネットを開けて正面に向かって右側のECUの後ろにブレーキマスタシリンダがあります。日本仕様の右ハンドルなので、ブレーキペダルは正面向かって左側にあります。ちょっと調べると、ペダルの奥にレバーとリンクがあり、左側に接続していることが判明。これだけでも結構な重量増加でしょう。
4月4日
ブースト計を付ける予定です。センタコンソールからイルミネーション電源を取り出します。すでに、ここからETCのアクセサリ電源が配線されていました。黄色のコードがイルミネーション電源です。青色のコードで延長します。
クラッチペダル下まで延長しておきました。
スマートフォンのホルダを純正クレードルに変更しました。USBコネクタで充電しながらナビを使うと電池の残りがどんどん減っていきます(笑)。クレードルなら、少しづつ増えていきます。
4月5日
オークションで購入した安売りのブースト計が送られてきました。エンジンルームから室内にセンサ配線を通す必要がありますが、まだ見つかっていません。