DIYでガレージのページ
その9:ガレージと周辺の整備
2003年
6月22日
ガレージ前のスロープを作りました。かなり滑らかになったと思います。このあと玉砂利を敷く予定です。
6月29日
ガレージ内に作業台を作りました。単管でベースの部分を作り、その上に2x4材とコンパネで天板を作ります。ベースの単管は柱の単管
に固定し、2x4材も片側は梁の単管
に固定します。天板のコンパネは1枚では薄いので2枚重ねて使いました。
小さいボール盤(中古)と万力をΦ12mmのボルトで天板に固定しました。黄色のBOXは小物入れです。
7月6日
ガレージ内にコンプレッサを設置しました。1馬力の小さいコンプレッサでだいぶ前に購入した物です。サブタンクとホースリール
は新規に買いました。コンプレッサ本体はもう少し大きいのが欲しいです。というか、モータが直付けで、
ピストンが小さいのでうるさいです。
7月13日
工具入りの工具BOXを買いました。セヴン用にミリ/インチ同梱
の工具にしました。台湾製の安いものです。また、壁の側面にも小物入れを増設しました。
8月24日
大きなコンプレッサーが来ました。モータは1馬力ですが三相200Vです。モータを単相100Vに交換せずに単相100V−>三相200Vのインバータ
を接続して使用します。いずれもネットオークションで購入しました。
9月7日
コンプレッサの配管用の
ワンタッチ継手とチューブ、エアツール用ルブリケータ(オイラー)をオークションで購入しました。ルブリケータは天井に取りつけました。
ガレージの裏側で
サンドブラスト、塗装ができるようにチューブを配管しました。
9月28日
ガレージの前側にソーラライトを取りつけました。夜に前扉の鍵をあけたり、電源を接続するときに重宝します。
コンプレッサ側にエアフィルタと圧力コントローラなどを取りつけました。また、ガレージ裏側の外壁には電気用のBOXを取り付け、サンドブラスト/塗装用にエアと電気を配線しました。
10月13日
ガレージの周囲に敷く玉砂利
を購入しました。ホームセンタの袋入りなので割高です。20Kで238円です。50袋購入しました。普通車のトラックで2回に分けて運びました。
ガレージ前のカーポートの柱が2本残っていたので撤去しました。基礎が思ったより大きいので掘り出すのに苦労します。左は最後の1本を掘り出しているところです。2本とも掘り出してガレージ裏へ移動しました。
10月18日
雨のはね返えりで外壁が汚れています。汚れを落した後、外壁の周囲に先週購入した玉砂利を敷いていきます。
ガレージ奥側は余ったレンガと玉砂利を合わせて敷きます。ガレージ右側は排水のための溝があるので、後回しにしました。
10月19日
ガレージ前側は土が出ていた所へ玉砂利を敷きました。玉茶利は9袋が余っています。
電気の引き込み用のリールを壁に取り付けました。雨避けの屋根も付けておきました。
11月2日
ガレージの右側に砂利を敷くために、金網と固定用のプラスチック製の杭とステンレスワイヤを購入しました。プラスチックの杭は農耕用の部品のようです。
右側が高く、大雨が降ると、かなり雨水が流れて来ます。溝を掘って排水を良くします。その後、金網をプラスチックの杭とステンレスのワイヤで固定し、金網の上から前回余っていた玉砂利を敷きます。これで周囲の砂利敷きが終了しました。
12月21日
ガレージの単管の梁にチェーンブロック
を取りつけました。外国製の安い物です。操作用のチェーンは長いので適当な所で切断
しました。
また、引き上げ用のチェーンの余った部分を入れる袋
を取りつけました。引き上げた時に下がって来るチェーンを袋の中に入れるようにすると便利です。
2月8日
ベルトグラインダ
をオークションで購入しました。電源は3相200Vの750Wのモータで、コンプレッサに使用してるインバータへ接続して回転テストを行いました。駆動側のプーリのゴムが一部欠けていました。これは液体ゴムを充填すれば直ると思います。
2月22日
ベルトグラインダのプーリにシリコンゴムの充填剤を充填してみました。また、インバータの電源を2系統に分けて、コンプレッサとベルトグラインダ用にスイッチを取り付けました。コンプレッサを使用する場合には圧力スイッチ、ベルトグラインダを使用するときには外部のスイッチで
ON/OFFができるように入力系統も2つに分けました。