DIYでガレージのページ
その10:ガレージと周辺の整備の続き
2004年
3月14日
ベルトグラインダの研磨ベルトは下のように継ぎ目があるものと、殆ど無いベルトがあります。継ぎ目のあるものは工作物が跳ねて非常に使い勝手が悪いです。ということで
継ぎ目の無い物を探しています。
ガレージ裏に簡易ペイントブースを作るために敷く、レンガと川砂を購入しまし
た。単管とブルーシートで作る予定です。
3月21日
ペイントブース用にカレージ奥のレンガを延長しました。
太陽に当る方向の外壁は、かなり塗料が剥げていたため塗
り
直しました。今回はガレージ奥側のみです。色は艶ありの緑にしてみました。
3月27日
カレージ奥に発電機を置くために奥右側を整地しました。
この後、ブロックかコンクリ平板を置く予定です。
4月3日
発電機用の台車の部品を購入しました。単管、キャスタ、クランプ、キシラデコールと2x4材です。
単管を高速カッタで所定の寸法に切ってクランプで固定して台車を作ります。キャスタの耐荷重は250kです。上側には2x4材を渡しました。最後に2x4材にキシラデコールを塗って完成です。
4月10日
オークションで購入した発電機がクレーン付きのトラック
で運ばれてきました。坂を登るところで発電機が前にずれてしまい、タイダウンを締め直しています。先週作った台車の上に載せてもらいました。予め寸法が分っていたのでサイズはぴったりでした。
台車に載った発電機をとりあえずガレージ内に移動させました。下は砂利なので、コンパネを敷き段差を少なくしておきます。荷物用のタイダウンをガレージの柱に繋い
で、少しづつ引きます。
エアマンの発電機です。何重にも塗装が塗り重ねられています。元は薄紫でしょうか?噴射用の燃料ポンプが見えます。89製と思われます。外に比べて中は比較的きれいです。ベルトグラインダを接続して試運転をしました。運転音は極超低音ですが、さらに防音をしたいと思います。
4月11日
台車の下に敷くコンクリート平板を購入しました。全部で14枚です。
掃除のために逆側のパネルを外しました。小さなターボが
見えます。
ガレージ裏にコンクリ平板を敷きました。砂で水平を出して、ショックレスハンマーでたたいて、平板をなじませていきます。
4月17日
3相200V系の配線用にブレーカ、マグネット、インバータな
どをネットオークションで購入しました。インバータは少し前に買ったもので3.7kwを2台買いました。
台車の寸法がぎりぎりなので、発電機を裏側に移動するためにドアを
外しました(笑)。レンガはコンクリ平板まで接続しておきます。
レンガのみでは重くて沈んでしまうので、コンパネを敷いておきます。昔、掘り起こしたカーポートの土台にタイダウンを繋げて、発電機をゆっくり外に移動します。
外まで出た所で、キャスタの向きを90度回転させます。
今度は土に打ちこんだ単管の杭にタイダウ
ンを繋げて引っ
張ります。壁には発電機が操作できるようにドア用の穴を
開け
ました。
移動が完了したところです。下には重さが分散するようにコンパネを
敷いておきました。
4月18日
壁に開けた発電機用のドア穴にガラスを入れました。ガラ
スは上下にスライドして開けます。ガラスはガラス切りで
切りますが、苦手です。いつも割る時に曲がります。
発電機に屋根をかけるために廃品のベースを使います。細
いパイプが使われています。下側のみボルトで止めて中にコンクリを入れ固定し、適当に土に埋めておきました。
4月25日
ブレーカスイッチ(配電函)をオークションで購入しました。
制御盤の中古を購入しました。筐体がちょっと大きすぎました。汚水処理
制御盤と書いてあります(笑)。タイマやラッチタイプのリレーも入っていますが使う予定がありません。表示部の電球やマグネットやリレーの制御電圧はAC200V用のようです。前買ったマグネットやリレー
はAC100Vなので使い分けないといけません。これで
母屋から引いているAC100とそれから作った3相、発電機の3相の切り替えを行う予定です。
発電機の上に屋根をつけました。先週、埋めたベースに柱と梁を付けて、2x4材を渡してその上にポリカの波板を貼りました。2x4材は短いので途中でつないで使います。このままでは雪がたくさん降ると折れそうです。この後、防音も考えたいです。