DIYでガレージのページ
その17:ガレージと周辺の整備の続き7
2005年
6月12日
防犯も兼ねて、ソーラLEDライト
を付けました。1個700円くらいでした。ガレージの表と裏側に1づつ取りつけました。
砂利
を近所からもらってきました。1輪車で5杯分です。まだ、余ってるので来週もう5杯運ぶ予定です。
6月18日
ミリ/インチ兼用
のラチェット式のコンビネーションレンチとギアレスのハンドルを購入しました。ラチェットは72歯です。ギアレスハンドルは裏/表に持ちかえるタイプです。双方とも狭い場所で作業をするときに役立つはずです。
上記と一緒に通販で買った、手動ホンプ
です。携行タンクからタンク、タンクから携行タンクにガソリンを移すのに便利です。ミニ
のタンクからから携帯タンクに移してみましたが良く汲み上げられました。ホースの中にガソリンが満ちてしまえば、ポンプを押さなくてもそのまま、ガソリンが流れていきます。
これも、一緒に買ったフィルター、ルブリケータです。
エアホースリール
も買いました。以前のは巻き取る時に引っかかったりしましたが、これはケースが大きめにできていて動作良好です。以前のをルブリケータ経由、新しく買ったのは直接エアに接続しました。
6月19日
先週に続いて、3杯砂利を運びました。ガレージの左側面に
コンプレッサ室兼物置を作る予定なのでその時に使います。
6月25日
コンプレッサの再起動
が出来なくなりました。6kg/cm2程度で再起動しますが、モータに負荷が掛かって回転しません。ヘッドのバルブの錆びが原因でシリンダ側
にタンク側の圧力が掛かっているためです。症状は前から出ていたのですが、その時はヘッドの錆びを落として対応していました。今回ヘッドの部品のバルブ一式を交換
しました。まず、ヘッドを取り外します。
左はヘッドとバルブです。かなり錆びが出ています。このコンプレッサは
オイルレスのため、オイル分が全くなく、タンク内には圧縮した空気の水分がたまるという条件で、長年の内に錆びが発生するようです。右はベースからリードバルブを取ったところです。円形のリードバルブ
に接触する面が錆びています。ここからタンク内に圧力が漏れていると思われます。
部品はベースとバルブ、ガスケット
一式で1万円くらいでした。ヘッドを戻して修理完了しました。これで5〜6年は大丈夫なはずです。
この日は6月とはいえ、かなり温度が上がりました。外気気温は34℃
くらいとおもいますが、ガレージの中は温室効果により、天井付近では40℃
近くまで上がりました。工業扇を回さないと耐えられません。
6月26日
ガレージ周辺の雑草を刈ました。エンジン草払機で刈ります。
昨日の高温が関係しているがわかりませんが、CNC用のPCのハードディスクにセクタエラーが出て正常に立ち上げできなくなりました。/varの数個のセクタがリードエラーと表示されます。Xも立ちあがりません。昨日は動いていたのですが〜
7月2日
先週、調子の悪くなったディスク
を交換しました。OSのバージョンも4.11に上げました。アパートでXとqcad2
までインストールし、ガレージにて悪くなったディスクからCNC関係とMIDI関係のファイルをコピーしました。今回は/varが壊れたので、/usrのしたは残っていました。カーネルのコンフィギュレーションを行いとりあえず復活
しました。今度のディスクは20Gで古いPCのため認識するか心配でしたが、BIOSが97年で8Gの壁
は越えているようです。左の写真の右が壊れた6Gの富士通製、左は新しいシーゲートの20Gです。
7月3日
昨日、ちゃんとXの起動を確認しましたが、1日たったら、CRTの同期
が取れません。1024x768でも流れます。テキストのコンソールは正常です。CRTが壊れた
かもしれません。何か災難続きです。
暑さ対策で屋根に水
を流すことにしました。水は母屋から引いてきます。下はホームセンタで購入した塩ビパイプです。長いのは1本2mです。3本接続して、小さな穴をあけて水を流す予定です。
CRTが不調のためCNCが使えないので、手削りでもできる、以前にオークションで買ったBT40番のミーリングチャックをBT30番に加工しました。
Φ32mmの鉄棒にミーリングチャックを固定して、刃物台を傾斜させステッピングモータの自動送りで
切削します。工具鋼なので硬いです。切削油が凄い白煙になります。ここをクリックすると動画を再生します。6Mバイト程度ありますので、ダウンロードしたから再生してください。
BT30番に大分近くなってきました。このBT40は引きネジが16mmのようです。
7月10日
先週壊れたCRTに代わり、アパートから液晶モニタ
を持ってきました。ちゃんと出ました。やはり、PLLか何かがおかしくなって、スキャンの周波数が上がると追従しなくなっていたようです。
先週買っておいた塩ビパイプ
に穴を開けました。左はテストで水を出しているところです。右は屋根の先端にステンレスの針金で止めたあと、テストで水を出しているところです。屋根が熱くなっている時に水を出すと、雨漏り
するところが増えます(笑)ポリカの波板が熱で膨張して、隙間
が多くなっているためです。重ね合わせている所に水を流さないようすれば大丈夫そうです。
7月11日
連日の雨でひさしにきのこが生えていました(笑)
7月16日
暑さ対策で天窓に布を貼りました。日の光が柔らかくなるだけでも気分的
にもいいです。
7月17日
屋根に流す水を受けるタンク代わりにプラスチックの収納BOX(85L)を買いました。塩ビのエルボも購入しました。
屋根から、塩ビパイブで下まで配管しコックとホースリールに接続できる
ワンタッチカプラを付けます。右は収納BOXに雨どいとエルボを付けて水を溜めた所です。ゴミが入らないように網を付けた方がいいです。真夏に水を流して効果があるか測定
してみたいと思います。