 
その27:ガレージと周辺の整備の続き17



WD−40の1ガロン缶。スプレーだとあまり分かりませんが、WD
−40の原液は薄茶色をしていました。

油圧プレスにセットして使うベンダ(板折り曲げ機)の鉄の材料です。S50Cの板でフライス目が綺麗です。寸法を指定するとカットして発送されて来ます。これに使うスプリングも頼んだのですが発送がずれました。

こちらはオークションで購入したコンプレッションゲージ、
ミリの細目の入ったタップダイスのセット。一緒に1280円のディジタルマルチメータ(テスタ)も購入しました。

頼まれものの溶接です。ステンレスの板にステンレスのパイプを溶接
します。板の方は結構歪みます。

早速、購入したハンドルに1/4インチの穴を開けて、X軸とZ軸に取り付けました。Y軸はモータが奥にあるので、付けても回せないので取り付けしていません。フレキシャフトを使って前側に移動するか、前側のボールネジからシャフトを延長する必要があります。


11月10日
ガレージの南側の栗畑が無くなりました。ガレージの横の山は全部大きな工場になるそうです。栗の木が無くなり、日当たりがよくなりました。台風や大雨の時、ガレージ内のレンガに水が染みていましたが、高低差も少なくなり、染み込みも少なくなるかもしれません。

モノタロウで発送日時がずれた強力スプリングを持ってきました。自由長
125、外径30、内径16mmです。万力で圧縮すると約80mmまで縮みました。ベンダ用です。

頼まれものの5mm厚の鉄の切断です。プラズマカッタで切断します。

こちらはベンダ用の12mm厚の鋼鉄材(S50C)の切断です。


双方とも良好に切断できました。頼まれもののL字の金具はこの後穴あけを行
ない完成しました。

11月23日
エンジン草払機です。燃料ポンプが破れているので部品を購入して交換しました。近くのホームセンタにメンテナンス部品が売っています。ガソリンが溜まったままになるので5〜6年で破れてしまうようです。


栗畑が無くなり、見通しが良くなったので見栄えが気になります。ひさしはぼろぼろです。塗装もかなり劣化しています。


ベンダの続きです。29mm厚のS50C材を6mmのエンドミルで切り出しま
す。長手方向の寸法を合わせます。


11月24日
オークションで購入したΦ16mmのドリルが届きまし
た。ベンダのガイド用です。

ベンダの続きです。昨日、長手方向の寸法を調整した材料を今度は半分にします。約15mm切り終った所です。長手方向は250mmあり、この
フライス盤の限界です。次回、逆側から15mm切って2分割します。


12月8日
オークションで購入したアルミのTIG棒がガレージに来
ていました。1.6と2.0mmの1K売りです。5KだとDIYではなかなか使い切れないです。

こちらもオークションで購入のミニグリスガンです。糸状のグリスが出てきます。


12月15日
ストレートの通販で購入したインチとミリのフレアナットレンチと
150mmのギアプーラがガレージに来ていました。セヴンのレストアで使っているPOR(塗料)のついでに買いました。


12月30日
オークションで購入したアルミがガレージに来ていまし
た。6063材、20mm厚です。切削性は良いですが、溶接はしにくいようです。

2008年
1月5日
セヴンの上に単管と2x4材で作ったセヴン用の部品棚で
す。入っている部品もかなり少なくなってきたので撤去します。残っているのは籠2個と小さいパーツ入れ1個です。


クランプを外して単管を全て取り除きました。ガレージ内が明るくなってスッキリしま
した。折板の屋根が見えていますが、明り取り用の穴を開けたいです。

2月2日
モノタロで購入した椅子とタッピングオイルをガレージに持ってきました。セヴンの部品のついでに購入。


2月3日
雪が降りました。大体7〜8cmくらいでしょうか?10cm以
上なら雪降ろしをしようと思ったのですが、ぎりぎりセーフでした。


2月16日
オークションで購入したタップコレットです。3mmと
6mmが入手できました。これで2.6〜8mmまで揃いました。今回の2つは旧式なのかネジでタップを固定するタイプでした。


3月8日
オークションで購入した2017の板材がガレージに届い
ていました。板厚5と8mmです。バックステップ、ブレーキサポート作製用です。

3月16日
オークションで購入したBT40のクイックチェンジホルダで
す。当然ガレージのフライスには付かないのですが、欲しかったのはΦ32mmの35番のミーリングチャックです。BT30の32mmのチャックを探していたのですが、なかなかオークションに出てこないため35番を買ってみました。35番は引きネジが12mmで30番と同じです。35番でもそのままでは付かないので、テーパ部を細く加工する必要があります。

4月1日
去年の12月ころにオークションで買った外国製のバンドソーです。木工用として売られていた置き古し品です。大阪の会社だったのでニ光精機に預かってもらっていました。ついでがあったので会社まで運んでもらいました。早速カバーを取ってみます。木工用のバンド(刃)が付いています。フレームは鋳鉄です。プーリや加工台はアルミダイキャストのようです。アルミであれば30mmくらいまでなら切れそうです。本来なら中古のコンターマシンが欲しいところですが、ガレージ内に置く場所が無いので小さい物を探していました。

ニ光精機に購入しておいてもらった金工用のハイスの刃です。ガレージにはTIG溶接機があるので所定の長さで溶接できます。

4月2日
足車でガレージまで運べるように分解を開始しました。モータと加工台は外れました。モータは3相の1/2馬力の物が付いていますので、ガレージではインバータ駆動になります。取り付けネジ類はインチ系です。

上側のプーリの付くアーム部と下側の土台の接続部です。対面が28.5mm?の6角ボルトで止まっています。会社に大きなスパナやモンキが無いので外れません。取りあえずここまです。


