DIYでガレージのページ
その31:ガレージと周辺の整備の続き21
2008年
12月20日
ペイントブースのポリカ波板と屋根の間にUVシートを貼
ります。初めは向って右側から、UVシートは昔ガレージの屋根にポリカ波板を使っていた時に雨漏り対策として貼っていた時の廃材で
す。
バイク倉庫の基礎用の単管に抜け止めの羽を溶接します。その後、コンクリでフェンスブロックに埋め込みます。
ペイントブースのUVシート貼りの続きです。正面の入り口側が終了しました。
12月21日
UVシート貼りの続きです。左側と奥側も終りました。上部はアルミハトメで下側はステンレス傘釘で固定ました。換気のため屋根とUVシートには隙間を
残しています。
バイク倉庫横の通路です。植木との境に廃ブロックをおいて盛り土のダストを止めます。
12月22日
近くのホームセンタで購入したプラスチックアンカです。ダスト止めのブロック固定用です。
キ
シラデコール(緑)です。バイク倉庫の垂木塗装用です。結構高いです。0.7Lで2500円くらい。
ペイントブースの電機配線用の電線です。2スケ、20mx2本です。
プ
ラスチックアンカで倒れないようにブロック固定しました。
12月23日
ペイントブースとガレージの間に空気と電気を通します。オレンジ色の管は電気の保護用でこれを流用して空気用のウレタンホースと電気コードを通します。電気は20m、空気は10mくらいの長さが必要です。取りあえずナイロンの糸をコンプレッサの空気を
使って通します。キャップボルトに糸を付けてエアダスタで空気を送ると直ぐに逆側にボルトといっしょに糸が通ります。糸に電気コードとウレタンホースを付けて引き、管にコードとホースを通します。20mの長さをコードを押して通すのは摩擦があって難しいです。
20mと10mの保護管に電気のコードとウレタンホースが通りました。右はガレージ横の通路を横切るため一度土に埋めます。
空
気のガレージ本体側です。2本ある片側は溶接機の水冷トーチ用の排水管です。コンパネに10mmの穴を開けてガレージ内へ通しました。右は電気で
す。母屋と繋
ぐドラムコードの下まで配線しておきました。
ペイントブース側は途中まで上げてポリカに穴を開けて内部に配管しました。空気の方
はレギュレータとオイラに接続しておきました。電気の方
は未接続です。来週、テーブルタップに取り付ける予定です。
12月27日
ペイントブースの電気配線です。テーブルタップを取り付けました。3Pのテーブル
タップはHPのロジアナカートに付いていた廃品です。配線の先はドラムリールに
接続します。
こちらは空気配管の元側です。ガレージのコンプレッサの元配管に接続しま
す。
バイク倉庫の屋根用の垂木にキシラデコールを塗っておきます。
元のペイントブースの解体を開始しました。貼ってあったUVシートを剥がして、単管を取
り外します。床部は赤レンガが敷いてあります。
元のペイントブースの屋根のポリカ波板を使って新ペイントブースの扉を作り、ちょうばんで固定しました。取っ手とラッチを購入する必要があります。
12月28日
近くのホームセンタでペイントブース用
の照明と扉のラッチ、バイク倉庫用の水性ペイントを購入しました。
バイク倉庫の壁になるガレージの外壁を水性ペイントで塗装しました。色はみどりです。
ペイントブースの扉にラッチ取り付けました。右はアルミ板で作った扉のストッパです。
バイク倉庫の基礎を作るために屋根の長さを基準にします。左端に波板を仮止めし
ます。長さは約3mです。3mの単管は高速カッタで5cm短くしました。
12月29日
バイク倉庫の基礎を作ります。まずは向って左側からです。作っておいたフェンスブロックの基礎を埋めます。元のペイントブースの古い基礎は掘り出しておきます。
続いて、右側です。基礎の下には玉砂利を入れて突き固めておきます。
基礎の間に梁用の単管を組み付けます。
屋根用の2x4材にキシラデコールを塗ります。
ペイントブースに廃品の3連ファンを換気扇として取り付けました。これでペイントブースは完成です。
12月30日
近くのホームセンタでバイク倉庫用の垂木止めクランプと雨とよの部品を購入しました。
バイク倉庫の基礎の続きです。中央に梁用の単管を2本を追加しました。
屋根用の2x4材は約1.8mの長さです。継ぎ足し用のアルミ板を作ります。
2x4
材を垂木止めクランプで単管に取り付けます。長さの足らない2x4材は上記のアルミ板を使って接続します。
2x4材の上に波板取り付け用の垂木を固定します。一番先は長さが足りてません。
2009年
1月1日
お正月です。垂木の上に波板を乗せていきます。トタンと
ポリカの波板を交互に使います。ガレージの外壁との接続はシリコンコーキングで防水しておきまし
た。
屋根部の波板は合計で5枚貼って完成しました。
雨
といを増設します。
1月2日
バイク倉庫の基礎間に入れるケイカル板です。長さが足りないのでアルミ板で継ぎ足します。
基礎間にケイカル板を埋める穴を掘ります。あまってしまった元のペイントブースの古い基礎を中央に追加しておきました。
水平を出してケイカル板を埋めます。右
は外壁固定用の単管を2本追加しまし
た。屋根に使っている3mの以外の単管は中古品の再利用です。
1月3日
近くのホームセンタで右側の外壁用の垂木と2x4材、垂木止めクランプを購入しました。
垂木と2x4材はキシラデコールで塗装しておきます。
外壁固定用の2x4材を垂木止めクランプで単管
に取り付けます。
設計図無しで適当に作っているのでスペーサを入れないと基礎のケイカル板と位置が合いません(笑)。
1月4日
元のペイントブー
スのレンガを撤去しました。ガレージ側の基礎は無く、レ
ンガの上にベースを使って乗せてあるだけです。
バイクの通り道を確保するためにガレージと新ペイントブースの間にあった作業台を奥へ移動しました。バイクはガレージ脇を下り、180度回転させてからガレージ側を前に向けスロープを登って入れる予定です。正面扉と左側外壁をどのようにするか思案中です。
1月10日
バイク倉庫の材料です。近くのホームセンタで売っているOSBはペイントブースの床に敷くのに使いましたが、水性ペイントをはじくため、ガレージ本体
に使っているのと同じと思われるOSB材をちょっ
と遠くの別のホームセンタへ買いにいきました。
横
筋の軽量ブロックです。左側の引き戸
のベースに使います。
床用インターロッキング用の砂です。以前に2袋買っておいたものに4袋追加しました。まだ足りなさそうです。
先週の続きです。右側の壁を作ります。垂木を2x4材に固定してOSB材を貼っていきます。まずは下側から一段目を取り付けました。耐水のため、内側の最下部は予め水性
ペイントで塗っておきます。
1月11日
こちらは近くのホームセンタで購入した
2mの単管とC型クランプです。
水性ペイントで
す。外壁塗装用です。
単管と2x4材で左側の引き戸の上側を
作ります。右は、ちょっと違反して標準のクランプではないものも使っています。ハウスクランプというものでオフ
セット無しで直交できます。単管で温室などを作る時に使うものと思います。大分前に買ったものです。
右側外壁の2段目です。本体のガレージとの接合面は水性ペイントで塗装ができ
るコーキングで埋めておきます。
続いて3段目です。3段目は斜めにカットする必要があります。予め寸法を測ってOSB材を切り
出し固定します。最上部は垂木の幅だけ隙間が開いています。
通気が良くなるようにそのままにしておきます。
バイク倉庫内に廃品の蛍光灯を取り付けておきました。
1月12日
床のインターロッキングの左側の処理は横筋用の軽量ブロックでレンガを止めます。穴を掘ってブロックを埋めます。ブロックの上には引き戸用のレールを
取り付ける予定です。
ブロックの先は寸法が合わないためブロックをカットします。横筋用では丁度骨の部分で切断することになり、切断しにくいので転がっていた重量ブロックをディスクグラ
インダで切断しました。
右側外壁には窓を2つ作ります。ジグソで穴を開けました。窓ははめ殺しで廃品のガ
ラスを入れる予定です。