DIYでガレージのページ
その49ガレージと周辺の整備の続き39
2022年
9月27日
ガレージ向かって左側の壁の再塗装の準備です。草刈りを行って塗装の状態を確認しました。かなり劣化しています。
9月28日
ラベルプリンタが壊れたので新調しました。テープが少しあるので、同じメーカのUSB接続可能なカシオのKL−G2にしました。ヤフーショッピングのポイントセールで購入しました。
早速、PCアプリのLabelDesignMakerの使い勝手を確認します。素のWinアプリでは無いようで、アプリの起動に時間がかかり、一時的にタスクバーに複数アイコンが出ます。画像を取り込めるので、どのように2値化するのか確認します。印刷時に2値化するアルゴリズムと閾値を設定できます。難点は”OK”ボタンを押して、前のプレビューウインドウに戻らないと画像が確認できないことです。
左は”誤差拡散”、右が”単純2値”です。
KL−G2のLabelDesignMakerは複数のテープに印刷する拡大印刷ができないことが判明しました。カシオのダウンロードサイトから別のアプリBA−100をダウンロードしてインストールして確認したところ拡大印刷できました。ただ、中央にできる余白部分は手動で切る必要があります。別にBA−300というアプリもあり、同じようなアプリが3つもあるのか不明です。下はBA−100で18mmテープを2枚使った拡大印刷に設定したところです。
早速印刷して、余白をカッタで切ってレーザ加工機に貼りました。黄色の部分は印刷時の設定で2値化されて無くなります。
ガレージの直ぐ横の電信柱で電気工事をしていました。電柱の交換のようです。
下は5月に撮った写真です。電信柱は4か月ほど前の5月に追加されていました。この時は古い物より背が低いかったす。
9月30日
近所の電信柱交換の続きです。電話、光ケーブルなどを残して完了したようです。電気屋さんは電気の部分しか移動しないみたいです。古い方に付いている札によると1981年に設置されたようです。約40年で交換するとようです。
10月17日
ヤフーショッピング9月25日のポイントセールで高枝切りチェーンソーを購入しました。
ロッドを外すと普通の小型電動チェーンソーになります。バッテリはマキタと互換性があるようです。
早速、ガレージ横の枝を切ってみました。なかなか良さそうです。
11月1日
ガレージ周辺の枝切りです。初めは手前の桑と梅の木です。電動チェーンソーで簡単に切れます。大体1/5くらいが終了です。
電信柱交換の続きです。電話、光ケーブル等の電気以外の配線も新しい方に移動が完了していました。カーブミラーは新しく自立式に変更されてました。あとは古い方がいつ撤去されるかです。
11月11日
秋月で購入したねこサーバのFETのついでに、ガレージのUPSのバッテリを購入しました。気温が低い朝にバッテリ交換のワーニングが出ていました。
11月12日
バッテリを交換します。カバーを外しましたが、フロントパネルだけで交換できました。
復活しました。前回の交換は2016年だったようです。5年くらいで劣化します。
11月14日
日頃の足に使っている電動自転車のYPJーTCですが、6500kmで前パッドが無くなりました。
キャリパを外さないとパッドが取れない構造です。ちょっとガリってました。交換用のパッドは通販で頼んでおきました。
11月17日
パッドが到着しました。早速、交換しました。朝一で作業しましたが、かなり気温が下がって寒いです。
2023年
1月3日
油圧プレスのシリンダからのオイル漏れがひどいのでシール交換できるか分解してみました。
シリンダ内のピストン上部にある赤枠のフランジ部がどうしても外れませんでした。初め少し回っていたのですが、途中で固着してしまったようです。
1月11日
通販サイトでシリンダのみ(ゲージ無し)を購入しました。1万5千円位です。
早速、元のシリンダに付いていたゲージを取り付けて組み換え完了です。エア抜きはゲージを少し緩めて圧を掛けて、オイルが滲んで出て来るのを確認して締め直しました。
5月3日
アマゾンで半自動MIG溶接機を購入しました。2000円クーポンで1万6千円です。4mm厚位の鉄板で試し溶接をしてみました。知り合いと共同購入なので半額です。なかなか良いようです。インバータなので軽くて、入力ケーブルを延長しても問題ないようです。
5月19日
久しぶりにアリエクスプレスから購入した50mmのBT30のチップエンドミルです。チップも10個付いて、セットで4600円位で購入出来ます。ホルダ部の径は22mmで、昔は25.4mmが多かったのですが22mmが主流みたいです。
こちらはWishの20mmのチップエンドミルです。ストレートのシャンク径は20mmです。
これもWishのクーラントミストスプレーユニットです。ガレージではフライスや旋盤とコンプレッサは同時に使えないので、タンクに溜めてから切削作業をする必要があります。後でエアの供給時間を確認します。
5月23日
ヤフオクでクーラントミストスプレー用の小型エアコンプレッサを落札しました。ちょっと競って高くなりました。ガレージのコンプレッサをタンク一杯にしても10分位しかエアを供給できないので、専用コンプレッサを調達しました。消費電力は100Wなので、旋盤/フライス盤と同時使用ができます。
5月24日
クーラントミストスプレーをフライス盤に取り付けられるようにマグネットにステーを接続しました。オイルタンクはパスタソース瓶です。難点はオイル量の調整が難しいことです。オイル量はノズル内のオイル出口の位置で調整できますが、使いながら調整できません。オイルタンクの高さを変えれば使用しながら調整できます。
5月29日
コンプレッサが到着しました。圧力が0.4Mパスカルまで上がることを確認しました。
こちらもヤフオクで購入の電磁弁です。エアブラシ用の小型コンプレッサは圧力はあるものの、解放した状態では圧力は出ません。電磁弁で間欠動作させて、ミストスプレーと切り子を飛ばします。
定番の555で発振回路を作りました。久しぶりに電子工作しました(笑)。
タイミングを確認します。LOW期間で電磁弁を開きます。LOW幅は約130mSecになっています。
下は旋盤用の回転センタです。ベアリングが少しゴロゴロしているので、分解しました。ラジアルベアリングとテーパローラベアリングで荷重を受けています。他にも回転センタがあるので、小さいスクロールチャック用に改造してみます。
テーパローラベアリングに与圧を掛けている固定リングの内径を27mmまで広げます。フェルトのダストシールが入っていましたが外れました。回転シャフトは20mmなので3.5mmの隙間ができました。先端は尖っている必要は無いので切り落としました。
30mmのジュラルミンで変換ロッドを作製してセンタに圧入しました。この後27mmまで削ります。
5月31日
変換ロッドは27mmまで削りました。ダストシールが無くなったので新しく追加します。ポリプロピレン丸棒から作ったカバー、ゴム板のシールとアクリルのシール押さえです。
ベアリングにグリスを付けて組み立て、新しいダストシールを取り付けました。スクロールチャックの固定用プレートは物が来てから作製します。
ヤフオクで購入の65mmの小型スクロールチャックです。固定にロッドを使う薄いタイプで、爪は順逆共用です。
6月2日
ヤフオクで購入のソリッドステートリレーが到着したので、555の発振回路に接続して電磁弁を駆動してみます。良いようです。
ソリッドステートリレーはインタナショナルレクチファイアのD2W130Fです。ゼロクロスでCRスナパ内蔵です。
とりあえず、フライスに仮設置して使ってみます。切り子飛ばしは良好ですが、ミストスプレーはイマイチです。間欠だと切削油の吸い上げがうまく行かないです。点滴方式に変更した方が良さそうです。クリックすると約5.5Mバイトの動画をダウンロードします。
小型スクロールチャックが到着したので、接続プレートを作製しました。左はスクロールチャックに付属してるプレートで、右が12.7mm厚のアルミ板からCNCで作製した接続プレートです。
接続プレートを使って、スクロールチャックを回転センタに取り付けました。付属プレートとスクロールチャックと接続はプレート側にM14のP1.0のネジが出ていて、これで接続します。チャックの締め付けは2本のロッドで行います。
早速、太い塩ビパイプを挟んみます。パイプや太い物も回転センタでつかめるようになりました。チャックの爪は逆爪としても使えます。
6月4日
ソリッドステートリレーと駆動回路をタッパーウェアに入れました。
楽天で点滴セットが売っていたので購入しました。使い捨て用と思われますが、価格が1300円とけっこう高いです。因みに、針は付いていなので、医療関係者でなくても購入できます。チューブには耐油性が無さそうなので、硬化するかもしれません。
点滴セットが到着しました。早速、ミストの噴射テストを行いました。良いようです。クリックすると約2.7Mバイトの動画をダウンロードします。
7月3日
以前に購入した中華製の部品テスタ”TC−1”にデジタルオシロとファンクションジェネレータを追加した”DSOーTC3”がWishで割引と送料無料になったいたので購入しました。オシロ帯域が500KHz、ファンクションジェネレータも矩形波上限が100KHzとホビー用です。ただ、電池駆動で波形が観測できると、2輪にも載せられそうです。入手したらレポートします。
7月10日
予定より早くDSO−TC3が到着しました。早速、動作確認します。
TC−1と並べてみます。ケースとTFT液晶が一回り大きくなりました。TC−1は3000円弱だったと思いますが、メーカ名もないDIY的製品でした。DSO−TC3はケースの質感が大分、良くなりました。セール期間で送料込みで約5900円でした。3in1ですが、アナログディスカバリのように同時には使えず、機能を切り替えて使います。
初めにオシロ機能です。”DSO”端子にMCX端子プローブを接続します。入力はアナログディスカバリのファンクションジェネレータで作った20KHzのサイン波です。測定パラメータはデフォルトで表示されます。トリガはノーマル、オート、シングルが設定できます。
取説によると、帯域は500KHzです。入力は200KHzの矩形波です。測定パラメータはオフにしました。オシロの耐圧はX1プローブでは40Vppです。
続いて、ファンクションジェネレータ機能です。メニュー上は”ジェネレータ”ですが、端子は”DDS”になってます。サイン、矩形、パルス、三角、ノコギリ、DCが出力できます。取説では上限10KHzまでの波形がありますが、全て100KHzまで出力できるようです。初めに上限の100KHzのサイン波出力です。右はアナログディスカバリで波形表示しました。
続いて、100KHzの三角波出力です。周波数、電圧などのパラメータは桁を左右、値を上下キーで設定するのでかなり面倒です。キーのオートリピート機能は付いています。
100KHzのノコギリ波出力です。上側がかなり鈍っています。下も浮き気味です。ノコギリとパルス波はデューティを可変できます。
続いて、部品テスト機能です。左がキャパシタ、右がトランジスタです。
ツェナです。ダイオードのテストはK/A端子を使います。その他、抵抗、インダクタ、FETやトライアックのテストもできます。部品テストの機能はTC−1と同じです。
続いて、ツール機能です。プローブを”IN”に繋ぎ直して、電圧測定ができます。耐圧は40Vです。
NECフォーマットの赤外線リモコンデコーダです。因みにソニーのリモコンでは無反応です。これはTC−1にもありました。その他DTH11のワンワイヤで温湿度が測れるようなのでデバイスを入手して確認してみます。
7月11日
ヤフオクで購入した温湿度センサDHT11が到着しました。早速、測定してみます。29℃、78%です。他の温湿度計は29.4℃、80%です。大体合っているみたいです。
7月28日
住民税非課税世帯向け給付金の申請書類がやっと来ました。前の5万円は貰えなかったですが、今回のは貰えそうです。秋月で売っているOWONの2チャンネルのポータブルオシロを購入しました(笑)。なぜか帯域40MHzより70MHzの方が安いです。ファンクションジェネレータとマルチメータの3in1です。この前購入した、TC−3の出力を測ってみました。動作良好です。普通のオシロの様にツマミじゃなくてカーソルキーとボタンなので、操作性はあまり良くないです。
10月23日
レーザ加工機用の古いWin7(32bit)のPC(TP−T420)のハードディスクをSSDに交換します。HDDが壊れる前にSSDに交換しおきます。アマゾンで購入したSATAのSSD(500G)と、ついでに購入したUSB−SATA変換ケーブルです。この変換ケーブルで取り外したHDDをPCに繋げられます。
予め別のUSB接続のテンポラリNVMe−SSDにWin7の標準のシステ
ムイメージの作成を使ってイメージをコピーした後、システム修復ディスク(DVD−R)を使ってブートしてSSDへ復元しました。テンポラリメディアと余分
な時間がかかりますが、フリーの怪しい制限付きクローンプログラムを使わなくても、SSD化できます。テンポラリのSSDを取っておけばバックアップにもな
りますが、組み込んだSSDの寿命が来る前に本体のPCが壊れそうです。
11月1日
せっかくPCをSSD化したのですが、本体のレーザ加工機が不調です。チューブ内で放電していますが、レーザが出ません。
放電しているので電源は問題ないはずですが、一応、電圧を測っておきます。1/1000の高圧プローブで測ると10Vなので10kVで正常に見えます。
同じ仕様のチューブと電源をアリエクスプレスで見つけて発注しておきました。2014年当時はレンズも購入して5万円弱だったのですが、大分安くなっています。当時はクレジットカードのみでしたが、今はPayPalが使えて良いです。到着まで2週間ほどかかります。
チューブの仕様は40Wの長さ700mmです。ハーフミラー部の作りにガラスと金属の2種類あり、違いは寿命のようです。今回は金属の方を選択しました。
11月13日
一時、チューブが通関で足止めされていました。書類の不備か何かと思います。
その後、1日遅れで無事に到着しました。破損もなく無事で良かったです。電源も到着しています。
古いチューブと比べてみます 。冷却水の取り回し、プラス電源の位置が違うため、外側の固定用のアクリルパイプの加工が必要です。
新しいチューブに合うようにアクリルパイプを加工して、新しいチューブをアクリル内に入れました。
前のものと異なり、冷却水の入口が少し下でプラス電極に冷却水が届かず、空気が残っています。元々は水平に置いて使うものなのでこのような問題は
出ないです。電源は交換せず、旧電源で動作確認しました。動作良好です。後は光軸とフォーカスの調整が必要です。
11月24日
ガレージ内が散らかり放題なので、少し綺麗に整理します。機械の工具類を乗せるワイヤラックを購入しようと思ったのですが、小さいものでも4000円位します。使っていないワイヤラックがあったのでサイズ調整して使うことにしました。下はポール径が25mm、奥行45cmのワイヤラックです。
棚板2枚を奥行32cmにカットしました。
11月25日
カットした棚板は8ヶ所溶接すれば接合できます。TIG溶接しました。
仮組みします。良いようです。
キャスタは接続アダプタを作るのが面倒なので、手持ちの物をポールに直接溶接しました。
インバータの制御盤の前にラックを設置してバイス、インデックス盤、ロータリテーブルなどを集めました。
11月28日
母屋(ガレージは母屋からドラムリールで供給)の電力会社をタダ電に変更してみました。最近になってようやくアンドロイド版アプリが出ました。今まではドコモ電気でしたが、携帯をOCNモバイルONEへ変更したので、ポイントも少なく、ドコモ電気のメリットが少ないです。現在、タダ電は100kwh(6500円)まで無料になる電気です。以前は1万円まで無料でした。無料枠を超過すると、東電より高い単価(1kwh=65円)で課金されるので切り替えには注意が必要です。申し込みから実際に切り替わるのは5営業日程度かかります。
過去の電気使用量は月平均73kwhです。一番多かったのは赤枠の2月で92kwhでした。ガレージ内の機械はインバータで200V三相動力にしています。溶接機の電源はディーゼル発電機なので商用電源は使っていません。また、母屋の暖房は石油ストーブなので電気未使用です。寒い日は電気毛布を最弱で使っています。母屋の夏のエアコンは室内温度が33℃になったら、起動する予定だったのですが、今年は設定温度を超えず、未使用です。因みに12月の使用料が表示されているのは意味不明です。
11月30日
切り替え日の連絡が来ました。12月3日から切り替わるようです。
12月2日
この日の朝は寒かったです。トライトンをガレージ内に置けるように、スペース作り兼大掃除してますが、なかなか進みません。
掃除してますが、フライスの裏は狭くてアクセスできないです。
旋盤の右奥も届かないです。切り子が溜まる一方。
ガレージ内に保管していた、古いヘルメットは捨てます。左はフランスのシャークのカーボン製で軽いですが、ヨーロッパ人向けなので、頭の形がちょっと違いますね。
12月3日
発電機の使用量を調べます。溶接機とプラズマカッタ用に動力用の発電機を買った時にこのメータを取り付けました。発電機はヤフーオークションで買いましたが、競って28万円でした。設置から現在まで約19年経っています。現在までの使用量は47kwhで、単純に月平均にすると0.21kwhになります。
電力会社の動力で電気代を払った場合の料金を計算してみます。シミュレーションページから1ヶ月の基本料金は約1.7万円です。年間2ヶ月を使用月、10ヶ月を未使用月(未使用月は基本料金半額)として、20wkの今の基本料金(値上げを無視)だけで簡易計算します。年間で(1.7*2)+((1.7/0.5)*10)=11.9万円です。19年だと226万になり、発電機の方が大分お得ということになります。因みに一番近い電柱まで動力が来ているので、引き込みの工事料金は5〜10万円くらいと思います。
ガレージ片付けの続きです。アルミブロックが4個出てきました。けっこう大きいです。多分ヤフーオークションで買ったと思いますが、記憶があまり無いです。柔らかそうな感じがします。
初期のCNCで切削したテストピースも出てきました。WEBページによると、2000年に作った物です。当時は前々職の会社の工作室にフライス/旋盤を置いていました。ガレージは2002年から作り初め、2003年に完成、その後、2004年に機械類を会社から移動しています。
データはxfigというXの2DのCAD?で図面を入力していました。プロッタ用の出力ドライバを改造して、CNCフライス用データに変換して切削します。xfigにはスナップ機能は無いです。
12月6日
ガレージ片付けの続きです。ガレージの正面に向かって、左奥はデッドスペースになっていたので片付けます。
レストアやカスタムなどをしていると、ジャンクネジ類が大量にたまってきます。何時か使うかもと、取っておいてますが、多分使わないです(笑)。
こちらはジャンクではないステンレスネジです。サイズ毎に部品棚に入れています。6角穴付きが多いです。
ミツトヨのデジタルマイクロメータの液晶が壊れてました。マイクロを使う様な精度の物は滅多に作らないですが(笑)。
12月7日
タダ電の続き、アプリで3時間毎の使用量が分かりますが、更新は6時間くらいかかるようです。月の積算ページもあり、順調に赤の線で推移すればタダになります。
12月9日
過去のドコモ電気のグラフを繋げてみました。22年の6月からドコモ電気に変更して、今年の5月に冷蔵庫を日立の230Lの450kwh/年から中国ブランドの250Lの288kwh/年に入れ替えました。最大は22年の8月の116.16kwhでした。冷蔵庫入れ替えは効果が出ているみたいです。
以前にレーザ加工機用のノートPC(win7)をSSD化しましたが、今回はCNC
用PC(FreeBSD)をSSD化します。HDDは古い容量の小さい5インチIDEなので、故障や冬になるとスピ
ンアップしなかったり起動できなくなることが心配です。初めに容量が小さい64GバイトのSATAのSSDを購入しまし
た。
IDE<−>SATA変換基板をアマゾンで購入します。これが曲者で、マザーが古いことも原因かもしれませんが、なかなか動いてくれませんでした。3枚目にしてやっと動くものがありました。上から、1350円で購入。BIOSでSSDが正しく認識せず、全然ダメ。次は950円で、BIOSでセカンダリとしてSSDが正しく認識するものの、プライマリのHDDからブートローダが起動せず、途中で停止。一番下は2800円の物で、プライマリのHDDからFreeBSDがブートし、セカンダリに64GバイトのSSDがHDDとして認識されました。
調子の良いボードは台湾製でフロッピ用の小さい電源コネクタが実装され、変換ケーブルが付属しています。
ガレージ片付けの続きです。正面向かって左側に少しテージを移動し、右側にトライトンを入れました。
12月10日
CNC用PCのSSD化の続きです。マウンタにSSDと変換基板を入れて、セカンダリに設定します。
コピー元のプライマリのパーティションサイズを確認して、コピー先のセカンダリSSDも同じサイズでパーティションを作成します。
dump/restoreコマンドで/と/usrをコピーして、全体のクローンを作成します。10分ほどで終了します。
SSDの設定をプライマリに変更して、ブートさせ正常にブートするこを確認しました。後は通常通り使えるか様子見します。