1198SPのメンテナンス&モディファイ

その7

2017年
9月2日
去年の年末に乗ろうと思ったら、バッテリがダメになっていて、その後、車検が切れたままになっていましたが、秋のツーリングに向けて車検を取る予定です。オークションで購入したバッテリです。


元々付いていたのは日本製でした。今回は台湾ユアサを購入しました。


早速、取り付け、カウルを取り外さなくても充電できるように配線を追加しておきます。


エンジンは直ぐに掛かりました。リアタイヤが減っているので要交換です。



11月3日
ツーリングです。藤野SAで待ち合わせ。
タイヤ交換のついでにバイク屋さんで車検を通してもらいました。


今回はETCの東名・中央エリアのツーリング割引を使ったため、高速で韮崎まで行きます。手前の双葉SAで休憩中。手前は友人Sのハーレー。


いつものカレー屋さんに到着。


頼んだのはいつものすね肉のカレー紅葉はまずまず。


清泉寮で休憩。天気が良くて、富士山も見えます。


帰りは談合坂で休憩。その後、自由解散。



2018年
4月30日
ツーリングです。圏央道の厚木PAで待ち合わせ。



第二東名の清水PAで休憩。今回、ドカはF3スポルト1000の3台。


もう一台は珍しいKTM。今回は4台と少ないです。


第二東名から東名を通って清水港まで行きます。


お昼ごはんは海鮮丼


帰りは2台とはぐれて、2台で談合坂で休憩。


中央道は25kmの渋滞でした。アパート前で4Cツーショット。4Cの赤と違います。



11月23日
秋のツーリングです。三鷹のICUの前で待ち合わせ。下道で外環練馬まで〜



常磐道の守谷SAで休憩。朝は寒かったですが、段々あたたくなってきました。この日のドカは1198F3モンスターの3台。


行き先は霞ヶ浦の上にあるレストラン。名物のポークソテーを注文しました。厚みが2.5cmくらいあり、おいしかったです。帰りは外環道の大泉で自由解散、疲れたのでそのまま、関越−>圏央道であきるのまで直行しました。



2019年
4月29日
春のツーリングです。7:45分アパートを出発します。バッテリが減っていて、やっとエンジンが掛かりました。ジャンパーできる4Cもヘッドライトの交換途中でガレージに置いてきたので、
危なかったです。


中央高速は10連休の影響か、行きから混んでいました。大月で高速を降りて、コンビニで休憩&合流します。この日のドカは1198の他はモンスターが2台、F3が1台です。


行き先はいつものカレー屋さんです。こちらも、10連休の影響か約1時間半待ちでした。


一瞬、空いているのかと思いましたが、この日は寒く、雨もパラパラ降っているので店の中で待っているだけでした。いつもの牛すね肉のカレーは売り切れで定番のベーコンエッグにしました。天気が怪しいので、カレー屋さんから直行でアパートに帰りました。帰りの中央高速も途中から事故渋滞でした。



10月3日
行きつけのお店で
車検を取ってもらいました。会社の帰りに受け取り、アパートへ向かう途中の府中インターの近くでカウル内から発煙〜、歩道に止めてカウルを外します。ジェネレータとレギュレータ間のコネクタ溶けていました。被覆も溶けてケーブルが接触しているので、無理をせず、お店の軽トラでアパートまで運んでもらいました。


10月5日
アパートでメンテナンスします。カウルを外して〜


コネクタ部を確認します。ドロドロです。上側の黄色のケーブルがジェネレータ側です。


レギュレータを取り外しました。これは2016年にYZF−R1用のFETタイプをケーブル取り出しに改造して使用していました。


ジェネレータ側のコネクタも使えないので、カットしました。


10月13日
ヤフオクで入手した新品の互換品がガレージに来ていました。


上部を少し削って、ケーブルを長めにして半田付けします。3と4ピンのコネクタも近所の2輪店で購入しておきました。圧着端子は付属の真鍮製でなく、メッキ品を使用します。アパートに持ち帰って組み付ける予定です。



11月9日
ツーリングに向けてレギュレータを交換します。出力ケーブルを所定の長さに切断してコネクタを圧接します。


レギュレータを車体に取り付け、入力側コネクタ圧接しました。


OBDからの電圧を表示して、14.3Vになっていることを確認しました。



11月13日
秋のツーリングです。藤野SAで待ち合わせします。


双葉SAで休憩。パニガーレと2ショットです。


韮崎で高速を降りて、いつもの清里のカレー屋さん到着。今回のドカは1198パニガーレモンスターです。もう一台はKTMの少人数。


紅葉はまずまず。いつものすね肉のカレーを頼みました。


寒いので清泉寮のソフトクリームはパスしました。天気は1日を通して曇りでした。


談合坂SAで自然解散、午後5時過ぎにアパートに戻りました。交換したレギュレータですが、OBD経由で電圧を監視していましたが、常時14V以上で問題ないようです。ただ、メータパネルのバックライトがちらつきいているため、後で原因を確認します。



2021年
10月9日
行きつけのバイク屋さんにミッレ1198の入れ替えをしてもらいました。1198は9月に車検切れで自走できないので、アパートからガレージに運んでもらい、ミッレはお店に移動しました。ミッレは売りに出す予定です。




2022年
7月5日
車検を取るためにノーマルに戻します。


リアスタンドをかけて、テルミノーマルに交換しました。


7月6日
O2センサを取り付けます。接続先を探します。赤枠のコネクタが接続先です。


HIDモジュールを一度外して、引っ張り出します。キャップを外してここにO2センサ接続します。キャップに電極は無く、単なる埃よけでした。


ついでにフルシックスカーボンベルトカバーノーマルに戻しました。以前、交換が大変だったのですが、前のページを参考に簡単に交換できました。これはヤフオクで売る予定です。



ノーマルサイレンサはこんなに長いんですね。


ECUもテルミ用からノーマル用に戻します。右の(JAP)が日本向けのノーマルECUです。


日本向けのECUはO2センサを取り付ける必要があります。ブラインドボルトの代わりにO2センサに交換します。


7月8日
メータパネルのバックライトチカチカする件を調べると、現在付いているヤマハのFETレギュレータの互換品が原因らしいことが判明しました。左から純正品、ヤマハのFETレギュレータ、ヤマハのFETレギュレータの互換品。


7月9日
もう一度、ヤマハのFETレギュレータを購入して交換してみます。ヤフオクでコネクタのハウジングが壊れている物を購入しました。ECUと干渉する部分を少し削ります。


コネクタのハウジング部はディスクグラインダで削って、現在使用している互換品からケーブルを付け替えます。


早速、動作確認します。メータパネルメッセージが日本向けに変わりました。


エンジンをかけてみます。メータパネルのバックライトのチカチカ無くなりました。やはり互換レギュレータが原因でした。ただ、ECUのワーニングが点灯したままです。よく考えたらO2センサは前側しか取り付けていませんでした。1198は前後に必要でした。最近、訳あって、DS1100エンジンのパーツリストを良く見ているので間違えました。



7月10日
後ろ側O2センサを取り付け後、再確認した所、
CUのワーニング消えました。良かったです。


7月1
車検の項目を確認するために、登録事務所テスター屋さんに行きました。2011年式の1198SPは排ガス近接騒音の追加検査が必要です。テスタ屋さんで事前にヘッドライト、排ガス、騒音を測定をしてから持ち込む予定です。ヘッドライトは上向き。排ガスはCOが3%、HCが1000ppm。騒音は94dB(4000rpm)です。



流石にトリコロールの反射板では怒られるそうなので、二りんかんで普通の反射板を購入して交換しました。



7月27日
フルシックスのカーボンサイドミラーを取り外しました。純正に交換予定です。



7月30日
純正サイドミラーを入手しました。早速、取り付けました。




8月11日
リアの右ウインカのステーが折れてしまいました。テージ3Dが隣にあり、作業中に折れてかも知れません。確認すると樹脂が脆くなっているようです。



8月12日
応急処置として、エポキシ接着剤ビニールテープ補修して取り付けました。



8月22日
近所の2りんかんで自賠責に入ります。少し余裕をみて26ヶ月にしました。


役所で仮ナンバを借ります。因みに借ナンバは車用に出来ているので取り付け穴の間隔は合いません。


早速、テスタ屋さんで光軸排ガス騒音を測定します。結果は排ガスパスしましが、光量が全然足らず騒音は少しオバーでした。光量は青系のバルブが付いているためと思われます。


8月23日
普通のハロゲンのH11のバルブをアマゾンで購入しました。


10年落ちなので、ハーネスの接触抵抗も増えている可能性があります。バルブの直下で電圧を測っておきます。12.5Vでした。少し低いです。


テスタ屋さんは2回目は無料なので、早速、光量を測りに行きました。ギリギリでパスでした。



10月4日
天気が安定せず、なかなか車検に出せません。6日予約を行いました。仮ナンバを借りて充電がてら車検場まで走り、書類を貰ってきました。途中でリアブレーキがスカスカになったので、ガレージに戻って確認するとフルード漏れなどは無く、単にエアが入っただけみたいです。キャリパが下向きに付いているのは自然にエアが入る場合もあるとのことです。そのままだとエアが抜けないので、一度取り外してひっくり返してエア抜きすると直ぐにエア抜きできました。