母屋の補修
その2
2019年
7月20日
母屋の地デジは共聴システムになっています。難視聴エリアとのことで、小川中継所から受けて、光ファイバに変換してこの光受信器でUHFに戻しています。1ヶ月1000円設備代と電気代が掛かります。自前でアンテナを設置すればこれらを節約できます。
購入した部品です。4C用のFコネクタとメスメス変換と地デジ用のイラネッチケーです。今回、容易に取り外せない所にイラネッチケーを付けてみます(笑)。
アンテナは20素子です。4C−FBケーブル、支線と支線金具です。アンテナマストは遅れて到着しました。
とりあえず、ベランダに設置してイラネッチケーの性能を確認します。アンテナの高さは屋根の一番低い所と同じです。スカイツリーからの総合と教育は26/27チャンネルです。イラネッチケーの影響で25チャンネルがNTVがぎりぎり受信できない状態でした。イラネッチケーを付けなければ、母屋のベランダは難視聴エリアという感じではないです。
アンテナマストを継ぎ足して、1.8mほど高くしてみます。
26チャンネルに近づくにつれレベルが下がってきますが、NTVの25チャンネルもぎりぎりで受信できるようになりました。
7月27日
アンテナを設置します。イラネッチケーをビニールテープで厳重に固定します。
共聴の自治会を脱会したので、光受信機の出力側を切断しました。AC100Vの電源も外しました。
アンテナに支線を付けて3方向に張りました。マストが左側に撓っているので後で調整します。