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セヴンの全バラ・レストア
その24
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セヴンのレストアを紹介していきます。


2007年
11月10日
オークションで購入したスレンレスのパイプです。細い方 はシートベルトの止め金具に使います。20x20mmの角ステンレスパイプで途中まで作りましたが、厚さが1mmとちょっと薄いので厚さ1.5mmのこれで作り直します。太い方は頼まれもの用です。


こちらは通販で購入したΦ16mmの鉄パイプです。厚さ2mm。フロントのサイクルフェンダのステーを作製する予定です。パイプベンダで綺麗に曲げられるかが問題です。


これはオークションで購入したサーモバンテージです。ステンレスの止めバンドは近くのホームセンタで売っていたものを使います。


以下、モノタロで購入したものです。フッ素ゴムのシートです。200x200x2mm。ケントのECU化で作る予定のコレクタタンク用パッキンです。菊スプリングワッシャ。 8と10mm用、残念ながらステンレスは無く、めっき品です。フロントの足回りに使います。


セミオートマ用に改造したミッションに使うステンレスのスプリングです。3個で2000円と結構高いです(笑)。


オークションで購入したタイヤです。前後は違うショップから購入。近くの車用品店で見積し た値段の60%くらいの値段で買えました。フロント175/60。リア205/60です。


先々週、PORを塗ったシリアルプレートです。今度は綺麗に文字が浮かびました。早速フ レームにリベット止めしました。


こちらも先々週、加工したリアのブレーキ配管用のブラケットです。これもリベット止めしました。ここに繋がるリア用のステンメッシュがガレージ内で行方不明です。


キャニスタ固定用の6mmのブラインドナットを取り付けました。アルミパネル単体では弱そうなので、Φ8mmのワッシャを加工して共締めしました。そ の後、キャニス タを取り付けました。


エキパイハンダコーティングの続きです。ベルトサンダ、リュータを使って錆びを落してから、ハンダコーティングをします。


使いモノタロで購入したステンレススプリングですが、測り間違えたのか内径がかなり細いで す。仕方がないので、ペンチで広げて入れました。左写真の左側がピアノ線で自作したスプリング。右側が購入したスプリングです。右写真は内径を広げた後で適当な長さにカットしてミッションに組み付けた所です。セミオートマが壊れた時のシフトノブの左右方向の位置決め(クリック)用のスプリングです。


シートベルト止め金具用のステンレスパイプを溶接します。長さが700mmしかないため、2本繋ぎます。ベルトを固定する金具は垂直にボルトを付ける予定でしたが、トノカバーが付かないので止めます。ステンレスのフックを溶接する方法にしま す。


11月11日
エキパイのハンダコーティングの続きです。集合部23番のフランジをハンダコーティングします。マフラー以外のフランジ部のコーティングが終りました。エキパイの状態ですが、以前にサーモバンテージを巻いてあった所は灰色に錆びています。再度巻き 直す予定なので、磨かずこのままにする予定です。


元々の車体の載っていた方のミッションです。レリーズベアリングを外そうと思ったのですが、外れません。昔、セミオートマ用にミッションを買った時も外し方が分からず苦労した憶えがあります。どうやって外したが全然憶えてません。アパートに外した状態のアームベアリングがあるので後で機構を確認します。右はクラッチケーブルのダストカバーです。穴が開いていました。これは黒のバスコークで修復できます。


オークションに出店している近くのタイヤを組み付けてくれるお店を発見しました。ガレージから15分くらいです。早速、組み付けてもらいました。組み付けとバランス取りで1本600円です。凄く安いです。


トランクの幌を柔軟剤入りの洗剤で水洗いしてみました。すれて白くなっている部分 が目立つので黒で染めたいです。生地は綿のようです。



11月17日
オークションで購入した超高輝度の黄色のLEDです。ウインカのサイドマーカに使います。


こちらもオークションで購入したステンレス製の4mm、六角穴付きのボタンボルトです。1000個で600円でした。長さがちょっと短くて8mmです。リアフェンダのストンガードセンタトンネルを止めるために使う予定です。


先週分解できなかったベルハウジング内のレリーズベアリングですが、アパートには分解済みのアームとベアリングがありました。どうやって分解したのか不明ですが、取りあえずこれを使えば1回は組み立てられます。ベアリング側にクリップが付いていてこれがアームに固定きれるようになっていました。ジグを作れば組んだ状態でも外せそうです。


会社の近くのホームセンタで購入した黒色の染料です。綿は良く染まるようです。お湯染め用、3個購入しました。


フロントのハブのシールを抜きます。ハブのベアリングをグリスアップするためにはどうしてもシールを抜く必要があり、壊さないで抜くことはできません。愛知のTM レーシングに電話をすると、ハブシールの在庫があるとのことで、代引きで注文しておきました。


染料をお湯に溶いてトランクの幌を染めます。大体30〜40分くらい掻き回しながら染めていきます。白くなっていた部分は黒くなり目立たなくなりました。その後、水洗いしトランクに張って乾燥させます。ちょっと縮んだのか、止めるのきつくなっていました。


ガレージの近くホームセンタで購入したステンレスの輪です。半分に切断してシートベルトの取り付け金具に溶接します。


行方不明になっていたリアのステンメッシュを発見しました。ブラケットとホーシング間に仮り止めしました。



11月18日
早速、注文したフロントのハブシールが届きました。午前中に配達されました。元々ついていたものとシールゴムの形がちょっと違います。シールはフロント回りが全て完成したあと圧入します。


フロントフェンダステーの取り付けベースの図面をCADで入力しま した。以前に作ったキャリパスペーサの代わりにこのベースを使い、このベースから フェンダ ステー取り付ける予定です。


上記の図面で外形確認用のアルミ板をCNCで切削します。板厚は2mmです。スペーサの代わりにキャリパサポートの間に挟んで外形を確認しました。大体良いみたいです。各部の寸法を調整して、実際には6mm厚のアルミで作製しま す。


シートベルト取り付け金具の続きです。角パイプに溶接していた金具を外して溶接し直しました。ロールバーと共締めして確認します。中央にもう1ヶ所フレームと固定するステーを追加する予定です。


先週タイヤを取り付けたホイールですが、空気圧を確認しておきます。4本とも抜けていませんでした。




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