セヴンの全バラ・レストア
その41

セヴンのレストアを紹介していきます。
2009年
10月24日
実験用の長いセミオートマ用のケーブルを短く加工してセンタトンネルに合わせて作り直しました。シリアルケーブル
も延長してCNC用のPCまで延ばします。


10月25日
セミオートマ用の動作テスト中にGDBでファイル転送ができなくなりました。シリアルケーブルを延ばしたのが原因と思いましたが、どうもPCのシリアルの調子が悪いようです。以前に別のチャンネルもダメになり、2チャンネルとも不調です。来週ノートを持ってきます。

ECU用のパルスギアとクランク角センサ
です。センサはエンジンに固定する必要があります。90度曲げて樹脂で封印ましたが、基準パルス
の方のセンサは直線の方が良かったです。再度、調達予定です。

こちらもECU用の点火コイル
です。4個必要ですが、1個は会社で実験中です。ハイテンションコードを短くできる固定場所
を考えます。ヘッドカバーの上が一番良いですが、ギリギリ入りそうです。


11月1日
秋月の通販で購入したECU用の非接触回転速度センサ
です。ついでに300Wのインバータも購入しました。

センサは樹脂で封印
します。整形して取り付け用の穴あけ加工をして完成しました。固定用のホルダーを作る必要があります。右は90度加工
したものと今回作った直線のものです。


こちらもECU用の点火コイル固定用のステーの作製です。取りあえずCNCで1つだけ作ってみます。


スペーサを作り、ヘッドカバーの上に仮止めしてみます。取り付けネジも短くなったので、延長する必要があります。この週末は日曜日の1日のみ作業しました。


11月3日
行きつけのバイク屋さんで取り寄せてもらったR32のマスタシリンダ用のインナーピストンキットです。前後のピストンと固定カバーがセットになっています。6500円くらいです。


早速、交換してマスタシリンダを再取り付けしました。次回はエア抜き予定です。


前回の続きのECU用の点火コイル固定用のステーの作製です。試作の10mmでは少し厚みが足らないので、12.7mmのアルミ板から作ります。プラズマカッタで材料を切り出しました。

こちらも前回の続きでECU用のクランク角センサのホルダを作りました。ベース部は軽量穴あけ加工をして、エンジンに仮止めしてみました。固定はカムシャフトのチェーンカバー
と共締めにします。右写真はエンジンの裏側から撮った写真です。


点火コイル固定用のステーをCNCで切り出しました。とりあえず、2個完成しました。右写真の下は10mm厚で作った試作です。


11月7日
ヘッドカバーの取り付け延長ネジを作ります。ホームセンタで購入した1/4インチウイットと6mmのキャップボルト
を溶接して作りました。長さは約100mmです。ウイットネジはネジ部がインチで頭の六角部がミリの建築用のネジです(笑)。


前回の続きです。点火コイル固定用のステーの残り2個を作り、軽量穴あけ加工をして4個完成しました。

点火コイル固定ステーはクランク角センサのホルダと一緒にサンドブラストを掛けて、シールコートをスプレーしておきます。上で作った延長ネジ
で仮止めしてみました。点火コイルの駆動回路を作る必要があります。


11月8日
リアのウマ
を外しました。リアタイヤを12cmの重量ブロック3個の上に載せました。フロント側はハブのオイルシールの交換が終った後、ウマを外します。

母親にブレーキを踏んでもらい、フロントとリアブレーキともエア抜きしました。リアのステンメッシュの固定部が緩んでいてフルードが結構な量が漏れるまで、気が付かず大変でした(笑)。無事エア抜き終了しましたが、時間を置くと小さい気泡が集まって大きくなる可能性があるので、次回再度エア抜きします。

運転席側シートの固定穴を開け直して仮止めしました。


11月
14日
ノーマルのマフラをアパートから持ってきました。仮止めしてロングアームとの干渉を確認しておきます。


ロングアームとかなり近いです。バンプラバーより先にアームと排気管が接触します。後ろも
ちょっと長いです。


早速修正しました。面一になるように先端を切りました。アームとの干渉は10mmのスペーサを作製して左側にずらせて、寸法を稼ぎます。


ヒートカバーを付けて、再度、仮組みしてみます。

11月15日
近くの車用品店でプラグとフルードを
購入しました。プラグは抵抗入りのBPR6ESです。

デスビを調整して点火時期をあわせます。クランクを15度くらいにして、デスビのパルスセンサと気筒を1番にあわせます。ケントの点火順番は1−2
−4−3だったんですね。ずっと1−3−4−2かと思ってECUのプログラムでもそうしてました。修正必要です(笑)。


プラグも新品にして、ハイテンションコードを接続しました。ヘッドカバーの上のコイルを使う
のはずっと先になります。

先週の続きです。ブレーキ配管の増し締めをして再度、エア抜きしました。

11月
21日
バックスキンの黒色の一部が薄くなっているところがあったステアリングを染Qで黒く塗装してみました。全体的に黒くなり良くなりました。バックスキンでもそれなりに黒く染まります。


点火系
の電気を配線します。エンジンにオイルを入
れてサービスバッテリでプラグの火花を確認しました。火花は正常に飛んでいます。点火
系の電気配線は基本的に良いようです。


エンジンオイルに続いてクーラントも
エンジンに入れます。プラグを付けてサービスバッテリでエンジンをクランキングしてみましたが、ジャンパケーブルの電圧降下で
クランキングできませんでした。サービスバッテリは40B19Rで端子の方向が合わず車に載せることができません。新規にバッテリを購入する必要があります。

クーラン
トを入れて少しするとウォータポンプの継ぎ目からクーラ
ントが漏れてきました。
一度、プーリを外してウォータポンプの取り付けボルトを増し締めして、なんとか直りました。


キャニスタからの配管とブローバイ分離の出力をT型ジョイントで繋ぎました。取りあえず接
続しただけですが、この先はキャブへ戻す必要があります。

触媒の熱電対は下側から出して助手席とバッテリの間を通してスカットルの前から熱
電対センサアンプへケーブルを追加して接続しました。助手席の足元の穴からケーブルを通すとフロアマットが浮いていまいちでした。


11月
22日
近くのホームセンタで40B19Lの
バッテリを購入してきました。早速バッテリを載せて電気を配線します。


ガレージ
内の換気扇を使って排気を外へ出してエンジンを掛けてみ
ました。思いのほか簡単に始動しました。サーモバンテージから凄い煙が出てきます。チャージランプが
消えない、油圧計の指示が上がらない、タコメータが異常動作しているという不具合を確認しました。

油圧計の
指示は約0.5kg/cm2を示していて単
純に油圧計のホースのエア抜きをしていないからのようで
す。再度エンジンを掛けて油圧計に接続されているテフロンホースを緩めてエアを抜きました。油圧計の指示が2kg/cm2強が
出るようになりなした。

チャージ
ランプはオルタネータの配線抜け、タコメータは接続ケー
ブルの断線でした。この2つを直して再度エンジンをかけてみました。取りあえず直りました。次回、タイミングライトと空燃比計をガレージへ持ってきます。サムネールをクリックするとエンジン始動時の動画を
再生します。

11月
28
オークションで購入したECU用点火ユニットの抵抗が
届いていました。2.2Ωの20Wです。

アパート
から持ってきた空燃比計とタイミングライトです。空燃比計はセン
サアンプと表示部を接続するケーブルを持ってくるのを忘れました。


早速、点火タイミングを確認して微調整しました。10度くらいになっていました。14〜15度くら
いに調整します。

集合部で
かなり排気漏れがあります。シリコンシーリング剤を塗って漏れを防ぎます。ヒートカバーも少し磨きました。


こちらは
セミオートマの駆動部です。一度、車から外しました。歯
車
のホルダが片持ちなので、両持ちに修正する予定です。以前に購入したテフロン樹脂で作り直
します。

11月
29日
排気漏れを確認するために再度エンジンを掛けたところ、クランクプーリ根元からオイル漏れがありました。ぽたぽた垂れる感じで結構な量です。プーリを外すとオイルシールとの接触面にかなり深いキズが付いています。右の上のキズが新しく付いたキズです。2本キズがあるのはクランク角センサを付けるために前側に5mmほどオフセットしているためです。


取り合え
ず、もう2mmオフセットをしてキズが入ったところを使わないようにしてみま
す。クランクプーリ、ウォータポンププーリ、オルタネータのスペーサをそれぞ
れ作製しました。



