トライトン

メンテナンス&モディファイ その2



2008年
5月1日
エンジン周りとキャブのガスケットです。CafeBritishBikeさ んで購入しました。エンジン周りは 別体を購入しましたが、結構いじってあるので使えない物も多いと思います。


下は元々ついていたスミスのATRC型電磁式のタコメータです。ゴムのバンドで振動防止しています。本体のケースはアルミ製で凄く軽くできています。電磁式で逆回転なので、そのまま反時計回りに針が回ります。買ったら高そう(笑)。


これも元々付いていたチェンジペダル一式です。この部品を使って左チェンジに変更する予 定です。スイングアームのビボッドにΦ12mm強の貫通穴が通っ ているのでこれを介してチェンジを左に移します。ブレーキはワイヤ式に変更する予定です。ペダル はアームの位置を溶接し直せば使えそうです。


シート下のフレームにはゼッケンプレートを固定するステーが残っています。余っていたカー ボンケブラ板で楕円のゼッケンプレートを作ってみました。


エキパイのフランジに0.3mmのアルミを巻いて丁度良くなったので、エキパイを本 締めしようとしたところフランジが割れました(泣)。良く見るとボコボコにが入ってます。ガレージに持って帰って溶接してみます。



5月3日
オークションで購入したZRXのオルタネータです。安かったので買ってみました。分解するためにガ レージに持ってきました。流石にリッターバイク用なのでちょっと重いです。


チェンジペダルを左に移行するために購入したアルミ棒のセットです。2017材で各径が揃っています。これもオークションです。


リ バースコーンサイレンサのリバース部はダイキャストでタッピングネジで固定されていますが、穴部の加工がいまいちなので一度、取り外しました。


こちらはSUS303材のステンレス棒です。キック用の可倒ステップの材料です。直径は24mmです。303材は削り易いステンレスです。これもオークションで購入しました。写真の上はレース仕様時に付いていたステップです。これを真似して可倒ステップを作製します。


取りあえず、オルタネータを分解してみました。簡単にケースだけになればブラス トを掛ける予定でしたが、ベアリングを抜かないとケース単体にならないみたいです。右はブラ シダンパカップリングレクチファイヤレギュレータです。セル付のリッタバイク用なのでロータコイルに流す電流を調整しないと負荷が大き過ぎると思います。これは外付けの抵抗で調整できます。


締めずぎで割れたエキパイフランジです。ガレージに持ってきて溶接して修正しました。ダイキャストなのできれいに溶接できません。適当なところで止めておきます。


レーサ仕様に付いていたシフトペダルを修正します。アーム部を一度切り離して再溶接しました。これを使って左側にシフトを移動します。


リバースコーンサイレンサのリバース部をヤスリで修正しました。良くなりました(笑)。



5月4日
キック用可倒ステップを作製します。元のステップを真似してアルミ棒から削 り出します。綾目のローレット加工をしましたが目が一致してません。右はス テップ部が完成したところ。先端のR部はヤスリで仕上げました。



5月5日
キック用可倒ステップの 続きです。ステップホルダ部をステンレス棒から削りま す。細い方はフレームの穴径が不明なので、取りあえず12mmに加工しておきました。



5月6日
キック用可倒ステップの 続きです。ホルダ部はフライスで溝加工をします。ステップ部はホルダに合うように平面加工します。


ステップ部は大きめに加工をして、ヤスリで仕上げてホルダに嵌るように調整します。 丁度、嵌りました。


合体させたステップをインデックスとテールストックに挟んで固定し、回転部分の穴あけ加工をします。ドリルは5mmで片側はタップで6mmのネジを切りま す。6mmのキャップボルトを切断し て、ダイスでネジを切りステップの寸法に合わせて固定用のネジを作ります。


このままではステップが倒れません(笑)。双方にR加工をします。ベルトグラインダで手動で削りました。滑らかに回転できるように微調整して完成しました。


スイングアームビボットの穴に通すシフトロッドの加工です。Φ12mmの2017材の両先端を Φ10mmに加工しておきます。ビボットの内径は 約12.3mmで、ブッシュを入れる必要があります。


リバースコーンサイレンサに付属している固定用のステーはめっきの質悪いのでステンレス板から作り直しました。3mmのステンレス板をプラズマカッタで幅20mmに切り出しました。ついでにシフトアーム用のアルミ板も切り出しておきます。ステーの片側はR加工をして8mmの穴を開けておきます。



5月7日
通勤前にエキパイのフランジを付け直しました。強く締め るとまた割れるので程ほどにしておきます。緩み止めはワイヤロックで行ないます。


こちらはサイレンサのステーです。長さが足りるか確認しておきます。クランク型に曲げ加 工が必要です。アルミ板で型を作って曲加工する予定です。



5月8日
ちょっと早起きして通勤前に、左側ステップを 外しました。ステップはアーム部を溶接し直して右側に移動する予定です。ついでに共締されているプライマリカバーも 外してみました。左右のサイレンサとフレームの間のステーの型を取りました。クラッチを固 定しているネジはマイナスドライバの先端を加工する必要があり、寸法を測っておきます。



5月9日
会社の工作室でサイレンサのステーの曲げ加工を行ないま した。万力に挟んで手動でクランク型に曲げて先端に8mmの穴を開けました。大分前に油圧プレス用のベンダを 作り始めたのですが今だ完成していません。



5月10日
会社の近くのアストロで購入したウイットワースのボックスソケットセットです。このトライトンです がエンジンを中心にかなり改造されているためウイットワースの出番は少ないかもしれません。


以下、CafeBritishBikeさ んで購入した部品です。まず、トマゼリレプリカのレバーで す。アルミ製ですが、クランプ部はめっきのプレス板みたいです。このクランプ部は幅が広いのアルミで作り直してもいいですが、図面を入れる手間などを考えると、2輪パーツ屋で汎用品を買った方が安いかもしれません。


リアブレーキ用アウタインナケーブルと金口、アジャスタです。クラッチケーブルもエンジンのフィンに当って溶けているのでこれで作り直す予定です。ケーブルの長さはちょっと長くて約15mです。


ブレーキペダルのアーム部角度変更します。ブラストしてアルマイトを落した後で一度切り離して角度を調整して溶接し直しました。全体をブラスト後、 シールコートを塗っておきます。


ブレーキペダル用のスペーサを作製しました。厚みは約20mmです。右はステップホル ダにダイスで10mmのネジを切ってスペーサと一緒にサンドプラスト をかけたところです。これでブレーキペダルはほぼ完成しました。


5月11日
チェンジペダルの移動用アームを作製しました。図面を入力してCNCで切削します。 10mmのアルミから切り出します。


アーム
が1つ完成しました。穴径は6mmです。シャフト用の穴は後で開け直します。



ブレーキケーブルの先端にはんだ付けするニップルです。真鍮棒から旋盤で削り出しました。インナケーブルの外形は約2.2mmです。ケーブルの先を開いてはんだ付けで固定します。


アー ムスペーサが完成しました。アーム部の シャフト径は10mmで穴開けしました。ブ ラストしてシールコートを塗りましたが、寸法の測り間違いか、アームは穴1つ寸法が長かったようです(笑)。後で修正します。


ブレーキペダルに接続するケーブルのニップル用アダプタです。30mmのステンレス棒から削り出しました。溝の寸法は6mmです。右は棒から切り離して寸法を確認したところです。



5月15日
モノタロで購入したシフトペダル移動用の部品です。左はテフロンがコーテングされたのブッシュです。大同メタル製で内径10/外形12mmです。10mmに加工したロッドと合わせてみました。寸法は良いようです。ビボッド側の内径は12.3mmくらいなのでシムを 巻いて調整する必要があります。右は固定ネジ径が6mmのピロボールのロッドエンドです。


こちらはアマルのファンネル用に買ったOリングです。サイズがピッタリすぎました。ファンネルを締め込んで行くとはみ出てきます(笑)。ちょっと失敗でした。次回ひと回り小さい物を購入してみます。



5月17日
ブレーキケーブルのホルダを作製します。はじめにステー 部分です。たまこ型に加工をしたステンレス板に曲げ加工したステンレス棒を溶接します。


購入したケーブルアジャスタのネジ部はたぶん1/4インチでピッチが26と 思います。タップが無いのでアジャスタの入るネジが切れません。代替として6mmのキャップボルトを 加工してアジャスタを作製しました。右はキャップボルトに2.5mmのセンタ穴を空けているところです。


センタ穴加工をしたアジャスタホルダです。ケーブル用の金口が7mm弱なので、6角穴の部分は7mmで穴開けしておきます。ホルダ側は10mmのステンレス棒に6mmのタップでネジを切っておきます。


ホ ルダと先に作製したステーを溶接しまし た。ブラストを掛けて焼けを取りました。右側用のケーブルホルダが完成しました。



5月17日
ステップのプレートを作製します。引き取りの時の位置が 前過ぎるため約5cmほど後退させました。qcadでプレートの図面を入力し5mm厚の2017材から切り出します。予め固定穴を開けてテーブルに浮かせて固定し、ステップ固定用の穴開けと外周をCNCで加工します。右は1枚目が終った所です。


プレートの切り出しが終了した後、取り付け穴を10mmで開け直して左右のプレートが完成しました。右はプレートとスペーサにブラストを掛けてステップ周りを 仮組みしたところです。



5月20日
右側のブレーキペダルですが、間違ってます(笑)。下はペダル改造するときに書いた絵です。ス テップのホルダとブレーキケーブルの位置関係を書きましたが、この時点で既に間違ってます(笑)。これではペダルを踏むとケーブルが緩む方向です。


が修正版です。ペダルの内側か らケーブルを引き出す必要があります。ケーブルホルダも短くし て角度も少し調整する必要があります。次回、修正予定で す。


下は
以前に買ったZRXのオルタネータですが、充電電流を減らせるようにロータコイルに直列 に抵抗が入れられるように改造してみました。10Ωの抵抗を入れるとコイルに流れる電流が約500mAまで減らせます。


こちらもオークションで購入したエンジン内蔵型の3相ジェネレータですが、コイルが焼損していました。全体の幅が薄くて良さだったのですがダメでした(泣)。 たぶんカワサキのリッタバイクのものと思います。コイルが巻き直せないか、一応コイルを解いてみましたが、絶縁体もぼろぼろなので無理そうです。基本的にオークションの写真は綺麗に写って見えます (笑)。また別のを探してみます。外付けオルタネータにするか、3相ジェネレータに するか迷う所ですが、外付けオルタネータであれ ばマグネトーのシャフトを延長して増速も考慮してタイミングベルトで駆動。3相ジェネレータを使うのであればクランクシャフトについているタイミングプー リにマグネットを共締めして、クランクケースにコイル側を固定する必要があります。ドカ用のようにマグネットが内側で回るタイプもあります。このタイプの 方が慣性が少ないと思いますが、クランクシャフト軸が途中で切断されているので、マグネット側にプーリと共締めするために取りつけ穴を開ける必要があり、ドカタイプのマグネットでは穴を開けても良いものなのか不明で、難しそうです。



5月21日
朝、天気が良いので通勤前に一仕事します(笑)。ステッププレートの 仮止めです。8mmのワッシャを入れてスペーサ代わりにします。取り付け後、スペーサの 厚みを測っておきます。次回作製予定です。ビロボールの間は6mmの全ネジで接続しました。本来、ピロボールの片側を逆ネジタイプにしておくと調整が簡単にできますが、逆ネジを切るのも面倒なので今回は手抜きでやってません。


0.1mm厚のアルミ板です。感光塗料が塗ってある印刷用のもので す。これをシム代わりに右側のみテフロンブッシュを圧入しました。内径は12.3くらいなので、シムを一回り+αで丁度圧入できました。


充 電系の考察します。部品の値段はオークションで調達するので考慮しません。また取り付け用のステーやプレートなどはいずれにしても作製する必要があり、これも考慮しません。

外付けオルタネータ
 <長所>
 ・横幅が広くならない
 ・レクチ、レギュレータ内蔵されていてバッテリに直結できる
 ・外付け抵抗で出力電流が調整できる
 ・タイミングベルト駆動するので増速回転数が調整できる

 <短所>
 ・重い、大きい
 ・取りつけ位置(オイルタンクの前?)が高いため重心が高くなる
 ・雰囲気がちょっと旧英車と異なり、違和感がある

内蔵型3相ジェネレータ
 <長所>
 ・オルタネータと比べると軽い
 ・クランク軸上に取り付けるため重心が低い

 <短所>
 ・別に3相用レクチ、レギュレータが必要
 ・クランク軸のプーリに取り付けるため横幅が広がる
 ・クランク軸がカットされているので取り付けに工夫が必要
 ・マグネット部はフライホイールも兼用している物もあり慣性が大きい
 ・
出力電流レ ギュレータまかせで調整できない
  (取り付け位置を調整すると物理的にはできる)

番外フランス製3相ジェネレータ(ダイナモ形状)
 <長所>
 ・軽い、小さい
 ・横幅が大きくならない
 ・タイミングベルト駆動するので増速回 転数が調整できる
 ・ダイナモと同じ形状で違和感が無い

 <短所>
 ・専用レギュレータが必要
 ・高価(専用のレギュレータと合わせて7万円超え
 ・出力電流はレギュレータまかせで調整できない


5月22日
チェンジペダル移動のロッドとアームの仮止めをしてみま した。いまいち剛性が無い感じです。原因はロッドとアームの固定方法が悪いためです。ビロボール を付ける穴位置もずれているのでちょっと作り直してみます。


こちらはオークションで購入したSRトップブリッジで す。現状付いているのはデイ トナ?のものと思いますが、いまいち雰囲気が合わないのでこれに変える予定です。フロントフォークのクランプ部がセンタより大分下がっているタイプです が、SRのノーマルのバーハンドルを固定する大穴も開いているという、良く分からないものです。汚いですが、磨けば綺麗になります。


充 電系の考察の続きです。オークションを探してたら4stの50ccスクータのACGスタータというのが出品されていました。ホンダのペー ジに説明がありました。ちょっと大きさと重さが分からないですがスタータと兼用なのでもしかしたら50cc用といっても大きいのかもしれません。


5月23日
トマゼリのレプリカレバーを取り付けました。クランプ部の幅が広いので金ノコで切り 取って使っています。クランプ部は時間がある時にアルミで作り直します。ブレーキ側のケーブルはタイコとニップルが併用されていてレバー側の溝が狭くて入らないためヤスリで広げました。クラッチ側はタイコのみですんなり入りました。


木で作ったご近所対策用の臨時追加サイレンサです(笑)。会社の工作室で2個作っておきまし た。



5月24日
チェンジペダルの移動用アー ムを再作しました。今度は剛性を上げるためすり割を 5mmのネジで固定して、追加でロールピンを入れる仕様です。


長 さ穴 位置も左右でちゃんと変えました。


こちらはブレーキペダルの修正です。ワイヤ接続部を一度切り取っておきま す。


アームにすり割り加工をして、シャフトの穴径を12mmで加工します。シャフトも剛性を上げるためで再作しました。ビボッドシャフトと接する部分は寸法は12.3mmで仕上げブッシュ無しの仕様で す。予め片側だけ4mmのロールピンが入るように4.2mmで穴を開けておきます。鉄のシャフトは何か錆び止めしを考えないといけません。


上記シャフト用のスペーサ
スラスト調整用のワッシャで す。ワッシャはステンレス1mm厚の10mm用の穴をシャフトに入るようにヤスリで広げておきます。手持ちの4mmのロー ルピンは長いので短くしておきました。スペーサは後で調整できるように少し短く作っておきます。


こちらはステッププレートスペーサです。アパートで測ってきた寸法を元に作りまし た。左右で厚みが違います(笑)。


ホームセンタで購入た金と赤のタッチアップです。オーリンズのリアショックの再塗装の色合わせ用です。試しに金6:赤4くらいで混ぜてみました。微調整すればかなり似ると思います。実際に塗る時はスプレー缶を買って噴射剤を抜いて調合してからガン吹きする予定です。


リアのドラム側のブレーキケーブルアダプタで す。右からセンタに穴あけした8mmの6角ボルト、2017材で作った8mm−6mmの変換スリーブ、6mmナット、6mmの全ネジです。6角ボルトに ニップル付きのケーブルが固定されますが、すり割を入れていないのでケーブルを作るときに6角ボルトに通しておく必要があります。



5月25日
ブレーキペダルを溶接しました。


こちらは右側のブレーキケーブルステーです。短くしてから角度を変えて溶接し直しました。


作った部品をサンドブラストしてアルミ部品にはシールコートを塗ります。ブレーキペダルとシフト用のアームとスペーサ。


ステッププレート用のスペーサとブレーキケーブル用のステーです。



5月26日
早速、ガレージで作ってきた部品を仮り止めしてみます。 まシャフトから、ちょっと緩いです。13.4くらいで仕上げると良いのかもしれません。ポンチを打って誤魔化すか(笑)。スペーサの隙間はもう一枚は1.0mmのワッシャで丁度良さそうです。右側は ブレー キケーブルのステーの角度がいまいちですが、他は大体良いようで す。続いて 左側こちら側は大体良いみたいです。シフト用のアームの位置を確認してすり割を固定しました。もう片側のロールピンの穴あけは会社で行ないます。


コインドライバの先をディスクグラインダで削ったクラッチ用のスペシャ ル先割れドライバです。寸法を確認しておきます。良好です。後でクラッチを分解してみます。



お昼休みの工作室でシャフトに残っていた片側のロールピン用の 穴あけ加工をしました。ガレージからポンチを持ってくるのを忘れたので、ピンを打ち込むことはできますが抜くことはできません。



5月28日
またちょっと通勤前に作業しました。
シフトペダル左側移動の続きです。鉄で作ったシャフトの両端と中央部をクリアのタッチアップで錆び止めをし、たっぷりグリスを入れてビボッドに通しました。取りあえず左側のロッドとアームをロールピンで固定し、右側は抜けるように途中まで入れておきます。シフトフィールですが、まあまあなので取りあえずこれで使ってみます。後でもう片側のロールピンも打ち込んでおきます。また、ステッププレートは6角穴付きのボタンボルトとナイロンナットで本締めしました。


大分前にカーボンケブラ板で作った楕円のゼッケンプレートで す が、Newbyのロゴをステカで作って貼り固定しました。残念ながら真横から見るとウインカに隠れて全部は見えません。NewbyのWEBサイトはここです。



5月30日
雨です。屋根の下から引っ張り出して作業できないので、簡単な作業を行ないました。通販で購入したミ ラーを取り付けてみました。本体とステーの質感はまあまあですが、クランプ部のめっきがいけません。作り直したいです。


フロントブレーキのケーブル分岐ブロックを取り外しまし た。その下に写っているのは2りん館で購入したストップランプスイッチです。分岐ブロックにスイッ チを取り付けるレールガレージで作製して来ます。スプリングタイプのスイッチにした方が取り付けが簡単でした。