XYZテーブル用Co2レーザユニット

フリーのCNC用ソフトウェア
HeeksCNCの使い方

QcadのDXFからGcodeを出力

 その1

  

Qcadのバージョン3.6.4トライアル版を立ち上げます。バージョン3はSVGのインポートができます。別にライブラリもあり、ここからパーツライブラリをダウンロードして解凍しておきます。このページの画像はクリックできません。


SVGのインポートで、上で解凍した中からネコを選んでみます。


SVGのネコが読み込まれます。データをみると、スプラインが多用されています。


HeeksCNCのプロファイル処置がうまく行くように、スプライン円弧直線に変換します。すべてを選択して分解を実行ます。


分解すると、なぜか下のような大きな円ができます。これはいらないので削除します。


これで、前処理が完了


ファイルをセーブします。DXFのバージョンはR27(デフォルト)を選びます。


HeeksCNCを起動します。バージョンは0.18.0です。


QcadでセーブしたDXFインポートします。



ネコのDXFが読み込まれます。データの大きさにより、インポートしただけでは表示されない場合もあります。画面の表示をフィッテングすると表示されます。インポートしたオブジェクトはエンティティ0になります。


因みに、0.18.0でも直接SVGのインポートができますが、上と同じネコをインポートすると下の様に失敗します。なのでQcadのDXF経由でインポートします。Qcad経由であればPCのフォントを使った文字なども簡単にNCデータにすることができます。

XYZテーブルの座標(3Dプリンタ)と合うようにオブジェクトを選択して座標を移動します。


エンティティ0を選択して右クリックしてスケッチに分解します。3つのスケッチに変換されました。


レーザー加工用に0.5mmダミーのエンドミルを登録します。


スケッチを選択するとどの部分か分かります。ID3です。


ID2体全体です。


目の部分を先に加工しないとアクリルからネコの本体の部分が落ちてから、目の加工が始まりうまく行きません。選択した順番で加工するために、はじめにID3(目)を選択してから、CTRLを押しながらID2(体)を選択します。3つ目のスケッチは使いません。


上記の2つのスケッチ選択した状態でマシニングがらプロファイルを選択します。プロパティでIDが3、2の順になっていることを確認します。また、加工後にアクリルのの双方が欲しいので”Tool on side”を”On”に設定します。後の表示が分かりやすいようにステップダウンを0.5に設定しました。


プロファイルのプロパティで登録済みの0.5mmのダミーのエンドミルを選択します。


マシニングからポストプロセスを実行してGcodeを生成します。NCコードがオブジェクトといっしょに表示されます。緑がG01系で赤がG00系です。


NCコードをセーブします。


変換プログラムを通すとNCVCでも読み込めるようになります。


NCVCに読み込んで、先に加工されているか確認しておきます。