送っていただいたノズル&ホースで早速、直圧ブラスタを作製しました。手元につけたボールバルブでの
ON/OFFですが、ON再開の時にホース内に溜まった砂が一気に出ます。よく考えれば当然でした。

  ホースは太いですが柔軟性があり、取りまわしは楽です。












オークションで購入した20Lのサブタンクです。これを改造します。












  サブタンク の上下に穴を開けます。












  砂を入れる上側です。継ぎ手を溶接して大き目のボー ルバルブを 付けます。












  こちらは 砂が出て行く下側です。空気漏れの確認ためにT字ジョイントの先は止めて
 あります。











  レギュレータを接続して、タンクの下には鉄 筋を溶接してキャスタを付けました。
 ほぼ完成です。











 ノズルの手前にはボールバルブを付けました。手元でON/OFFできますが、ONした
 時にホース内に溜まった砂が一気に噴射されます。











  焼き付け塗装面にテストを行ないます。ス○ードブラスタの圧力は4kg/cm2です。
 直圧ブラスタの方は3kg/cm2で大体同じ時間テストを行ないました。直圧の方が
 圧力が低いにも関わらず下地が断然早く出てきます。やはり直圧はかなり威力が
 強いです。









  右側が直圧ブラスタです。跳ね返ってくる砂 も直圧の方が凄く痛いです。












全体を2液性ウレタンで薄黄色に塗装しまし た。これで完成です。