Alfa Romeo

4C

2021年
2月20日
小石が挟まっていたりしたので、リアのディフューザを取り外してみました。取付ねじがトルクス6角が混在していて、後ろからのアクセスだと、トルクスだと分からず6角で取り外していました。


2月21日
電動自転車で熊谷のアストロへ行きました。


リムーバツールオイルジョッキを購入してきました。ふた付き
オイルジョッキはなかなか良さそうです。従来のものは中にゴミが入ったりして面倒でした。


ディフューザを元に戻しました。結構な値段ですが、ここでカーボン製のディフューザが買えます。イタリアのScara73というメーカです。ヤフオクにも出品されていますが、直で購入した方が安いです。Koshiではドイツの銀行に振込が必要でしが、ここはPayPalが使えます。


ガレージ前の向かって右側4C用のアコーディオンガレージを設置する予定です。設置する所に物干し竿を置いて、平面度を確認してみます。中央が盛り上がっています。かなり、土を移動する必要があります。下はコンクリート平板か何かの上に、防水性のシートを敷くのが良さそうです。



2月27日
ラフな図面をQCADで書きました。ガレージ前は約5mのスペースがあり、15度くらい傾けて駐車すると楽です。アコーディオンガレージの長さは4.5〜4.7mが良さそうです。ガレージ内のバーキン(ガレージ内のマゼンタ)も外へ出せるようにしておく必要があります。


アコーディオンガレージ用にガレージ前を整地します。


表面は砕石ダストが3〜5cm程あり、締まっているので、下からすくった方が楽に掘れます。


単管ガレージを立てる前にあったカーポートの補助用のコンクリートが出てきました。掘り出そうとしたのですが、時間が掛かりそうなので、やめて短くしてから埋戻します。


ネコで4杯分土砂をガレージ左側に移動しました。


だいぶ、直線状になりましたが、もう少し土砂を取り除く必要があります。



3月7日
雨に降られたので、久しぶりに洗車しました。


アコーディオンガレージ用の整地の続きです、ネコ2杯分の土砂を削って、移動しました。もう少し調整が必要です。



3月14日
久しぶりに借りたホームセンタの軽トラック。アコーディオンガレージ用の基準になるコンクリート平板を購入しました。その他、タコ用のフェンスブロック、定規代わりの鉄のL字チャンネルいっしょに購入しました。


タコを作ります。土を突き固めるために使います。高速カッタで単管を切断します。これも久しぶりです。


単管に10mmの穴を開けて、抜け止めのボルトを固定します。


母屋のフェンスの交換に使って余っていた、インスタントモルタルで単管をフェンスブロックに固定しました。


図面を作成しました。コンクリート平板はタイヤの下に敷くようにします。赤は4C、緑がコンクリート平板です。緑の外枠がアコーディオンガレージです。



3月27日
先々週の作製したタコ用の重りは固まっていました。


近所のホームセンタで単管のジョイントを購入しました。上記の重りと単管を接続すればタコが完成です。


3月28日
ネコ1杯分の土砂を削りました。



4月3日
Scara73で購入したセンタマフラが到着しました。関税、送料無しで簡単です。宅配ではなく、片言の日本語のおねーさんとおにーさんが、お店のバンで直接届けに来ました。溶接の出来はまずまず。防振ゴムにぶら下げる長いロッドもチタン製です。グリルは網のように立体的では無く、ただアルミ板にが開いているだけです。


こちらはついでに購入したリアのディフューザとエンジンのアンダーカバーです。


ボルトはステンレスですが、残念ながら、フランジ付きナットは鉄メッキです。まあ、裏側なんで、コストダウンのためでしょうか?これはステンレスのナイロンナットに交換します。


中央グリルは純正と同じ取付け方で、長穴のスリット10個空いているだけです。


左右グリルは前後に90度曲げ加工してある取付け穴で固定します。


早速、ディフューザを取り外して、純正グリルの取付け方法を確認します。センタグリルの上側は5個ある取付穴の内、なぜか2個だけクリップで、その他は接着剤で固定されていました。クリップは厚さ0.8mmくらいのプラスチックに固定されています。下側は接着剤で固定されているようです。左右グリルはすべて接着剤で固定されているようす。接着剤はカチカチに硬化するタイプなので、取るのが大変そうです。


Ebayでリアバンパの裏側の写真を見つけました。赤枠の部分にセンタグリルが取り付きます。リフトが無く、車を持ち上げられない状態で作業をするのは大変そうです。リアバンパ取り外して、作業を行った方が良さそうです。4Cフォーラムで検索するとリアバンパやグリルの取り外し方の議論が見つかります。


アコーディオンガレージの設置角度を15度10度で作成して比較してみます。10度で停めるには前の道幅が3mなので、急ハンドル、折り返しが必要かもしれませんが、左側スペースが広くなります。










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