DIYでガレージのページ

その35:ガレージと周辺の整備の続き24


2010年
1月16日
砕石ダストをトラック1回分購入しました。セヴンの出し入れのスローブ部に敷きます。


半分をガレージ奥に移動しました。ネコで10回分くらいでしょうか?疲れる〜


1月17日
花壇の面積を小さくして敷き詰めました



1月23日
産業廃棄物の続きです。空気配管部品が捨てられていました。拾ってきました。



こちらはラッピング線材です。今はラッピングはほとんど使いませんが、手付け配線でも使う線材です。一番古い物は昭和57年のものがありました。



1月30日
産廃は続きます。ETCと120Wの12V−>AC100のインバータ。インバータは動作確認しました。




2月21日
スロープの調整 します。凸部の土を削りました。



3月6日
再度、スロープ調整しました。翌日の日曜日は雨で作業できず。




3月13日
砕石ダストをガレージ前/後に敷きました。



ガレージ奥の作業場も篠を刈り込み砕石ダストを敷き詰めます。


3月14日
発電機に給油しました。灯油にいつもの添加剤を混ぜ、20L入れておきました。気が付かないうちにクーラントも減っていたので水を追加しておきました。




4月10日
ホンダの工場の直ぐ横にできた道です。良い試走路ができました(笑)。



6月6日
エンジン草払機でガレージの周囲を雑草刈しました。



7月18日
ガレージに訪問ありました。八重洲出版の方です。ガレージビルダー3の取材です。




9月4日
連日の猛暑。ガレージ内は41度を越えています(笑)。



骨折のため草刈ができず。ガレージの周りは雑草が伸び放題です。ん〜困った。



9月19日
やっと草刈ができました。




9月26日
ガレージ作業にはちょうど良い季節になりました。



行き付けのバイク屋さんでもらってきたアルミ部品、トライクのホイルスペーサらしいです。何かに使えそう(笑)。



10月3日
ペイントブース内のいらない物を捨てて整理しました。また、この日はガレージ周辺の木の枝払いを行いました。



野外の作業台の天板を新しくしました。OSBに余っていた水性ペイントを塗って耐久性を上げます。塗装をしないと2年くらいでボロボロになります。



11月27日
フライス盤用のセンタファインダを作製するためにいろいろと考えていたのですが、昔入手した実体顕微鏡用の接眼部が押入れにあることを思い出しました。オリンパス製です。接眼レンズはニコンのX10が付いています。高校生?のときにバイト先のゴミ箱から拾ってきたものです(笑)。これ以外の案はビデオ
出力、マクロ付きデジカメにTVモニタを付ける。あるいはマクロ付きのUSBカメラでPCに動画表示も考えました。とりあえずこれを使って作ってみます。


上部カメラのアダプタ部は丁度25mmで32mmのチャックに25mmのコレットで取り付けできますが、全長が長くなりすぎるのでこれはやめます。


早速分解してみました。カメラアダプタ部はアルミダイキャストの筒が圧入してあるので、加熱して油圧プレスで抜こうとしましたが、見事にケースが割れました(笑)。


ケースが割れてしまったので、角度30度?のプリズムのみ使って100倍の簡易顕微鏡との組み合わで作製することにしました。


こちらは通販で購入した工具、はさみハックソーホース抜きです。最近ケントのECU化でガソリンホースを頻繁に抜くので買ってみました。右写真のように使いますが、あまり硬く、ホースが変形していると抜けません。


こちらはオークションで購入したNT30のサイドカッタです。ノコの内径は1インチではありません。薄い丸ノコが重なっています。久しぶりに購入した30番の工具です。



12月4日
会社から出た廃品です。0.8mmのステンレス板。磁石に着かないステンレスです。レーザ加工されています。小穴は拡大すると結構いびつです(笑)。



こちらはシリコンのゴムシートです。厚みと色で3種類あります。耐熱性はありますが、ガソリンには弱いです。



先週のセンタファインダの作製です。10mm厚のアルミで本体ケースを作製します。プリズムの角度は30度です。接眼レンズの付く前側30度で削っておきます。


プリズムの付いている円形のベース部そのまま使い、その上に作製したケースを載せます。


12月5日
当初の予定を変更して接眼レンズ実体顕微鏡の 物を使うことにしました。簡易顕微鏡の接眼レンズには目盛が入っていて長さが測定できるようになっています。このスケールが彫り込んであるガラス板にセン タクロスを入れれて、対物レンズとセットで使う予定でした。しかし、実体顕微鏡の接眼レンズでも下側のレンズにマジックでドットを入れれば、一応センタの マーカとして使えることが解りました。
実体顕微鏡の接眼レンズホルダに合わせてCNCで丸穴を加工します。


プリズムのベース部の余分な部分は切り取り、実体顕微鏡から取り外した接眼レンズホルダともケースに仮組みしてみます。対物レンズはピッチは合いませんが径が同じなのでねじ込めるまでねじ込みます。フライスに取り付けるストレート部は一番良く使う16mmのチャックに合わせて同じ16mmにしてあります。


16mmのストレートチャックでフライスに仮止めしてみます。対物レンズの保護が無いので、落下するとレンズが割れると思います。透明なアクリルパイプか何かで保護する必要があります。照明リングを兼用したものを作ると良いかもしれません。とりあえず完成


センタ出しを行います。今までセンタファインダとして使っていた8mm径の円錐ロッドの先にスタンプ台のインクをつけて紙にマークを付けます。その後ファインダを覗いてセンタマークが中央に来るように取り付け部を調整して固定します。このセンタファインダを使ったインジェクション用の固定リングの作製はここを参照してください。



12月11日
ネットの通販で購入したΦ42mm肉厚2mmのアクリルの押し出し材を購入しました。ほんの5cmくらいしか必要ないんですが、1mでしか売ってません。接続部の内径40mmに合わせて加工しセンタファインダに取り付けました。これでレンズの保護ができました。あと、白色LEDでリング照明を付ければ完璧です。


12月12日
CNCのPCですが、sbinの下にバットセクタが出ています。急遽、新しいディスクに移行中です。夕方から始めて、qcadをソースからインストールしようとしたのですが、夜の11時になっても終わらず、来週に持ち越しです。qcadはqtが必要で、qtはのソースが必要でという感じで時間が掛かります(笑)。




12月18日
CNC用PCのディスクの移行ほぼ完了しました。残っているのは白黒のレーザプリンタの印刷環境です。直ぐにディスクのコピーができるようにリムーバブルアダプタを取り付けました。もう一つあるとマスタとスレーブが直ぐに入れ替えられて便利ですが。



センタファインダに使おうと思って集めたUSBカメラです。BSDで動画を表示するのは結構大変です。もう使かわないかもしれません。



12月25日
前の
リムーバブルアダプタはオークションで購入したのですが、会社の廃棄物にも同じアダプタがありました。こちらはファン付き。


同じく会社の廃棄物、ペンティアム4のマザー2枚。片方はAGP付き。


ヤマハ(YMF744)のサウンドカード


早速、CNC用PCのリムーバフルアダプタを入れ替えました。


センタファインダLEDボードをCNCで作ります。qcadで図面を入力します。手動でアートワークしました(笑)。初めに、0.8mmドリルで穴あけを行います。


続いてパターンをVカットで作ります。その後、1.5mmのエンドミルで外形加工します。


表面を磨いて完成しました。両面基板だったので部品面は銅箔をベルトサンダで落しました。


産廃の中に捨ててあった白色LEDを8個付けましたが、通電すると6個しか点灯しないです(笑)。とりあえず完成