セヴンのメンテ&いろいろ
2004
年5月29日
本来はご近所のセヴンで伊豆半島一周ツーリングの予定でしたが、故障のセヴンが出て急遽一人で中央高速ー山中湖ー道志道のソロ・ツーリングになりました。下は道の駅(道志)にて。午後は問題のセヴンのメンテに行きました。
6月5日
セヴンをガレージに移動しました。梅雨になると面倒なので早めに移動したら、次の日に梅雨に入ったようです。
ガレージ内を片付けて、中に移動しました。やはり、実際に入ると大きく感じます。
7月19日
リアを馬で持ち上げて、パナールロッドを外しました。ピロボールに錆びはありませんが、ロッドはかなり錆びています。
ブラストBOXに入れてブラストをかけます。表面のクロームめっきは剥がれて、右の写真で黒くなっている所が錆びていた一番下の鉄の部分、他の部分はクロームめっきの下地のニッケルめっきと思われます。
薄黄色の2液性ウレタン塗料で塗装を行いました。サーフェーサ無しで直接上塗りをしたので塗りにくいです。
7月25日
先週塗装したロッドを取り付けました。シートを外したついでに剥がれかけていた表面のシートを接着し直しました。水分と熱でゴム系の接着剤がぼろぼろになっていました。ステンレスの大きなワッシャが手に入ったので交換しておきました。
8月29日
多摩地区のセヴンのOFF会が開かれました。”一万二千kmの憂鬱”の
著者鈴
木先生をお迎えして、色々と楽しい話が聞けました。OFF会の様子はここです。
12月18日
多摩地区のセヴンのOFF会”超七協同組合多摩方面 12月定例会議”が開かれました。OFF
会の様子はここです。
2005年
1月10日
伊豆半島へツーリングに行きました。様子はここです。元は2000年に行こうと計画しのびのびになっていた伊豆半島ツーリングです。ことの発端はここを参照のこと。
6月26日
フィルタのスポンジが硬くなってきたので、交換します。
前はラムエアが付いていたのですが、高いので、851と同じパイパークロスにしました。右は
クリーナとメンテナンスオイルです。
寸法が少し大きいので、ボンネットの穴を広げます。約5mm全
方向に広げました。直線部分は金切バサミで切り、曲線部はエアーリュータで削りま
す。メンテナンスオイルをスプレーしてリピートタイで
固定します。
ぴったり収まりました。ボンネットの穴の周囲にはモールを付けた方が良いです。
7月18日
全バラ(12月以降予定)に向けて、現在の各部の錆の状
態を写真に撮りました。
・バッテリホルダ:けっこう錆びてます。アルミ作り直しする予定です。
・エンジンルーム内のシャーシ:
・助手席のシャーシ:
・ノーズコーンの中:フロントのスタビライザがサビサビです。
・エンジンマウント:こちらもけっこう錆びています。
・アルミパネル:酸性雨の影響でしょうか?
・アルミパネル:
・フロントウインドステー:
ブラインドリベット屋さん
ステンフランジにアルミシャフト
アルミフランジにアルミシャフトなど色々あり
http://rivet.zero-yen.com/list.html
マリン系ホック屋さん
ステンレスのスナップホックあり
ホックを数えました、合計で50個弱必要です。
http://www.marine-j.com/shop/20050401.html
12月3日
全バラ・レストア開始しました。ここをクリックしてください。