DIYでガレージのページ
その39:ガレージと周辺の整備の続き29
2014年
1月12日
ガレージ奥のペイント/サンドブラストブースですが、近々ペイントで使用する予定です。一度中のものを出して、ちゃんと掃除しました。
いらないものを移動して少し広くなりました。
2月15日
この金曜から大雪でした。熊谷で45cm?だそうです。ガレージ奥のバイク倉庫は
本体より作りが華奢なので、潰れないか心配していました。車は動かせないので土曜日の朝9時半にアパートを出発。八高線は動く見込みが低そうなので、京王
線で新宿まで行き、山手線で池袋、池袋から東上線でガレージに向います。池袋に着いた時点で成増まで走っていたのですが、少し待っていると森林公園まで鈍
行が走るとのこと。とりあえず、森林公園に1時半頃に到着、小川町までいければ歩けそうだったので待っことに。長いこと待つと、夜の8時15分くらいに小川町行きが来て、9時少し前に小川町に着きました。東武も寄居方面は諦めたようで、この日は動かないとのこと。小川町からガレージまで7.5kmくらいでしょうか?約2時間で歩けました。車の量も少ないため、轢かれないように気をつけて、車道を歩きます。11時少し前にガレージ到着。その日はおふろに入って即寝ました(笑)。
2月16日
右写真、バイク倉庫の上の雪。左写真、正面左側の通路は吹き溜まりになっていて凄い雪の量です。
バイク倉庫の梁は途中でアルミパネルで延長していますが、かなり曲がってます。もう少し積もったら危なかったです。
早速、バイク倉庫の雪降しました。この日は母屋のポリカの雨よけの雪下しもして疲れました。
午後3時の時点で寄居ー小川町間が不通でした。帰りはまた、小川町まで歩くのでガレージ作業は早々に切り上げました。東武竹沢の近くまで歩った所で、寄居ー小川町が動き始めました。東武竹沢から池袋経由で、夜の7時ころにはアパートまで戻れました。あ〜疲れた。
2月22日
ガレージ周辺の状態です。奥の桑は枝が折れてました。1週間たちましたが、屋根にはまだ雪が残ってます。
母親のマーチがやっと動かせる状態になりました。
ガレージ正面左側の日陰の方はまだ相当残ってます。
ガレージの電源コードですが、前回、電源コードをドラムに巻かなかったため、雪の下に入ってます(笑)。
とりあえず、ガレージ内で作業をしたかったので、近くのホームセンタで10mの延長コードを2本買ってきました。10mは1本1000円、20mのは2980円なんですね〜不思議です。
3月1日
大分、雪も溶けてきましたが、この日は雨です。851のカウルのサーフェーサの塗装はバイク倉庫の横で行いました。
吹き溜まりで日の当たらないガレージの通路側はまで残っています。
3月9日
通路側はまだ雪がとけてません。
3月15日
ガレージと畑の境の雪、まだ残ってますね〜
ガレージの奥の雪で折れた桑と山椒の木です。
切って、片付けました。
3月16日
まだ残ってます。やっとコードリールを巻き取れます(笑)。
3月29日
ガレージで使っていたレノボのT21の電源がだいぶ前から入らなくなったので、代わりのノートをオークションで購入しました。同じレノボのT410です。キートップは擦り切れてます。Corei5、Win7(32)、メモリ4Gでプリンタやシリアル、フロッピなどのレガシは無し。レノボはキーボードやディスクなどが直ぐに交換できるの良いです。電池は1〜1.5時間くらいもってます。
英語キーボード、HDDベイアタッチメント、USBープリンタ変換、それにソフトケースをオークションで購入しておきました。
IDEーUSBの変換アダプタも購入。SATAーUSB変換は元々ガレージあったもの。これの電源がなかったので共用で使えます。あと、DisplayportーHDMI変換ケーブルも追加で発注しておきました。
3月30日
早速、キーボードを英語に変更してvmwareを入れ、ゲストはFreeBSD8.4を入れてみました。ウインドマネージャはCNCーPCと同じ、olvwmでツールキットはxview。ん〜古い。オークションで購入したIDE−USB変換でガレージのCNC用PCのIDEディスクをマウントしてみました。正常にマウント、コピーできました。
こちらはWin7からガレージに置いてあるブラザーの白黒レーザにUSBープリンタ変換を介して印刷したところ。プリンタドラバはWin7用が無かったのでvista用で動きました。
4月19日
2月の大雪でバイク倉庫の屋根の梁の接続部がだいぶ曲がったので補強します。鉄のL字金具にコーススレッドの穴を12個開けて、缶スプレーで塗装します。
単管用スクリュージャッキで梁を持ち上げて真直ぐにします。
L字金具をコーススレッドで固定します。左側はガレージ奥の出口の上です。右は発電機の横の梁です。かなり頑丈になったと思います。
ガレージのCNCのフロントエンドにHeeksCNCを使って3Dを切り出せるようにする準備をしています。HeeksCNCと名前が付いているだけあって、3Dの図面を描くと、NCデータ(Gコード)を出力できます。40x40x10mmの板に2つの球で凹みを付けてGコードを生成します。GコードをガレージのCNCで使っている切削データに変換するgcode2zcamプログラムを作成して動作確認中です。HeeksCNCの使い方のページを作成してみました。
win7のvmwareでFreeBSDを動かして、Xviewのツールキットを入れてガレージのCNC用のソフトxmodrvが動いたりします。実際に機械へつながっているわけではないのでパスをgnuplotで確認することしかできません。
実際に3mmのエンドミルで木の板に上記データで切削してみました。一応、ちゃんと変換できているみたいです(笑)。右にあるのは以前に鞍の形で切削したアルミブロックです。この時はgnuplotのデータを直接ガレージのCNCフォーマットに変換していました。
4月20日
HeeksCNCの続きです。原点がワークの上にくるように設定して同じデータで切削してみます。問題ないです。木だとバリが出たので、ポリプロピレンの切れ端でやってみましたが、余計にバリが出ました。切子がさらさら出るプラスチックでないときれいに切削できません。
5月6日
3D切削のテストでZ軸を頻繁に動かしてたので、Z軸の駆動部のネジが緩みました。一度、Z軸のモータとギアを外して増し締めし、グリスアップしました。ついでにペットボトルのカバーを追加しました(笑)。ウォームギアに切子がかかるが防げます。
Z軸の駆動部を元に戻します。切子よけカバーも良いようです。
Z軸の切削テストデータをHeeksCNCで作成しました。
4x2材に切削してみます。6mmのエンドミルをあらかじめ1mmほど沈めておいて切削しました。ノギスで深さを測って良好でした。
5月10日
851のシングルシートのサーフェーサを塗る予定でしたが、塗料が届かないため、別作業。まあ、ガレージのネタじゃないんですが、ガレージ作業で作成ということで、だいぶ前に作製したアパートで使ってるサンドブラストのグラスが割れたので、新規に作製。近くのスーパで買ってきたビールグラスにステカで切り抜いたマスクを適当に貼り付けます。上と下側も十分にマスクして〜
スピードブラスタでサンドブラスト、ミリガングラス完成!
5月11日
こちらも、ガレージネタじゃないですが、母屋の漏電ブレーカが落ちます。時間がまちまちで直ぐに落ちる時もあれば3時間くらい持つ時もあり、向かって左のブレーカを入れた時のみ漏電検出してます。
このブレーカはトイレ、お風呂や増築部に配線されてました。トイレの外壁にコンセントがあり、そこから水道管に巻きつけている凍結防止ヒータが一番怪しそうだったんですが、これは無実でした(笑)。次に怪しそうなのが、一度、外壁のコンセントからトイレに引き戻して内壁にステップルで固定されている電気ストーブ用の配線。これがアース間で約39Mオーム。他の配線は80〜∞ですが、これだけ抵抗が低いです。これを外して1日通電しましたが、漏電検出しなくなりました。配線の被服が破れー>ステップルー>内壁ー>柱ー>アースに漏電しているのでしょうか?とりあえず直ってよかった。
5月18日
エンジン草払機で草刈りです。通路側も雑草でいっぱいです。
きれいになりました。
モノタロウ、土曜に頼んで、日曜の夕方に来ました。シンプルグリーンと防毒マスク用のフィルタ。5mmの6角穴付ステンレスの
キャップボルト。
5月25日
いらなくなった扇風機があったのでモータと羽だけにして、クランプにアルミステーで固定し、PCの後ろに設置しました。スピードは中で固定。首振り無(笑)。
5月31日
花壇の中も草刈りしました。
ミリガングラス量産(笑)。
8個完成。
6月14日
長雨でガレージのレンガのインターロッキング床に水がしみてきました。扉と窓を全開にしてなるべく換気します。
フライス盤で3Dが切削できるようになったので、昔、廃棄処分でもらってきたXYZテーブルを3D
プリンタ(巷では大流行みたいですが〜これといって3Dプリンタで作りたいものないのですが〜)に流用できないか検討開始しました。下が組み立てて動作確認をしたままになっていたXYZテーブルです。作製物が奥へ移動してもZ軸のリニアスライドにぶつからないようにリニアスライドを1スパン上に上げました。これにより、高さ約150mmの作製物まで許容できるようになります。左右の写真は1スパン上げた前と後の写真。
長雨の影響は車にも及んでいました。リアのトランクに水が溜まってました(笑)。何しろ古い車なのでどこからか雨水が流れ込んでくるみたいです。スペアタイヤの下にあったドレン穴に貼ってあったシールを剥がしました。少なくとも次回から水が溜まることはないと思います。
6月15日
XYZテーブルの試運転をしてみます。組立はじめたのはこの辺で、2007年ですね。だいぶ昔です。このXYZテーブルを駆動するときはステッピングモータドライバの駆動モードを2相から1−2相モードに変更する必要があります。1パルスあたりの回転角度は1/2になりますが、振動が減って滑らかに回るようになります。筐体を開けてドライバ基板上のディップスイッチを変更する必要があります。後で外にスイッチを付けることにします。
最近フライスで削ったF86の
データをそのまま使ってみます。NCデータの出力ソフトも一応このXYZテーブルに対応していて”−c”スイッチ付きで起動すると、パラメータ(ステップ
あたりの移動距離やバックラッシュ)がこのXYZテーブル用に変更されます。ちなみに現在のバックラッシュは0です。3DデータでZ軸を動かしても訳が分
からなくなるのでZ軸の動きは止めて(笑)、XY軸だけでテストしてみます。ヘッド部にボール
ペンを付けてテストします。ただボールペンを付ただけではうまく書けないので、スプリングを内蔵して紙に適当にテンションがか
かるようにします。
一応、ちゃんと書けてますね(笑)。スタイロフォームと比べてみました。ソフトウェアや必要な部品などを調べて別のページを作る予定です。3Dプリンタのページ作りました。
6月29日
ebayで購入したDDS発振器です。$84です。3Dプリンタの部品のついでに購入してみました。周波数は10MHzまで、矩形波と三角波も出せます。基板はパネル側に付いているので、筐体内には何もないです(笑)。
出力をオシロで調べてみます。66オームで終端。5MHzのサイン波。そこそこ出てます。
5MHzの矩形波と三角波です。矩形波は立下りのデューティが周期的に変動しています。三角波も直線性がいまいちです。まあ、ガレージでは数100KHzくらいまで出れば特に問題ないです。矩形波はデューティが可変できます。三角波は三角かのこぎりの3種のみ固定でデューティは可変できません。スイープもできるみたいです。
7月12日
草刈りをします。左右とも、すごい雑草。
エンジン草払機で草刈りしました。